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ウィークリー青陵

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森和俊教授

(写真は森先生よりご提供)

 

  

(倉敷青陵高校:昭和52年卒業・28期生)


このたび,新聞各紙や報道でも大きく取り上げられましたが,京都大学大学院理学研究科生物物理学教室教授,森和俊先生が米国で最も権威のある医学賞であり,ノーベル賞の登竜門ともいわれる「ラスカー賞」を受賞されました。誠におめでとうございます。 本校の卒業生である先生のご受賞は,日本の誇りであるとともに,倉敷青陵高等学校にとっても大きな喜びであり,大いなる誉れです。卒業生の皆様からも祝福の連絡をいただいております。
本校の生徒は,社会のリーダーとして,日本はもとより世界に貢献できる資質・能力を獲得するため,全力で学業や部活動等に取り組んでいます。今回の森先生のご受賞は,そういう生徒にとって,まさに理想実現の目標となる偉業でした。森先生には,次に続く青陵生への応援をお願いするとともに,ますますのご活躍とご発展をお祈り申し上げます。誠におめでとうございました。


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