8バスケットボール部 8剣道部 8バドミントン部 8弓道部 8テニス部 8ソフトテニス部
8水泳部 8野球部 8陸上競技部 8バレーボール部 8ハンドボール部 8卓球部
8柔道部 8サッカー部 8山岳部   8『ハンドボール部の輝かしい歴史』

 

バスケットボール部
活動方針  バスケットボール部は、男子23名(二年生十一人、一年生十二人)で顧問の前花先生と大橋先生のご指導の下、全国大会出場という目標に向かって、チーム一丸となり日々の練習に励んでいます。練習は、ただ機械的に与えられたメニューをこなすのではなく、この練習は試合のどのような場面で生きるのかを意識したり、練習中自分がミスしたプレーを分析したり、次からはこうやってみようなどと常に考えてプレーすることを心掛けています。また練習中に最も大切にしていることは、コミュニケーションをとりあうことです。先生と選手はもちろん、選手同士が一つ一つのプレーについてアドバイスしあったり、励ましあったりしてチームの結束力を高めています。
今年のチームは身長が低いですが、そのことを弱点と思わず、高さで勝てない分、判断力や切り替えの速さなどを鍛えて頭脳的なバスケットを目指しています。そして、相手が嫌がるようなしつこい守りからボールを奪い得点を重ねていく戦い方で勝利を重ねていきたいです。また、「絶対勝つ」、「最後まであきらめない」という気持ちはどのチームにも負けない、そんなチームでありたいです。 青陵高校バスケットボール部は、部活に力を入れるのはもちろんですが、高校生らしくきちんと生活することによって心を鍛え、文武両道を目指しています。そして、素晴らしい先輩方の志を受け継ぎ、「成せば成る」をモットーとして青陵高校バスケットボール部は違うと周りの人たちに誇れるように頑張っていきたいです。
活動内容 活動日  火曜日〜日曜日
休日  月曜日 
学業との両立 限られた時間を工夫して勉強とスポーツに励み結果を出す 
主な実績

岡山県新人戦優勝

中国高校新人大会3位

 

剣道部
活動方針 1.望ましい人間関係づくり(仲間、社会性)
2.文武不岐(文武両道)の実践
3.練習を大切にする(「継続は力なり!!」)
4.お互いに切磋琢磨(お互いに良きライバル)
5.「和」を大切にした楽しい活動
6.心身を磨き、人間力を養う
7.「正しく・強く・美しく」をモットーに!!
活動内容 活動日 1.平日(月〜金)の放課後
2.休業日(土曜日の午前中)
3.長期休業期間(夏・冬・春) ※別途計画
休日 1.休業日(日曜日)
2.祝日・祭日
3.長期休業期間(夏・冬・春) ※別途計画
4.定期考査発表から考査期間中
主な内容 @基礎・基本練習
A対人的技能「技」の研究
B実践練習(試合・審判)
※専門スタッフ(有段者顧問)の専門的指導のもと、楽しいながら も互いに切磋琢磨しながら活動の充実・活性化を図る。
学業との両立 ◎計画的な活動
*惰性的な活動にならないよう計画性を持った活動を心掛ける。
*各自の活動計画(塾、兼部、習い事等との両立)を尊重する。
*健康に配慮し、「休み」を計画的・定期的にとる。
◎意欲的な取組
*部員一人一人が目標を持ち、意欲的・自主的に活動する。
主な実績 ◎部員総勢13名    ※H24.4現在 
   3年 6名(男4名、女2名)
   2年 4名(男2名、女2名)
   1年 3名(男3名、女0名)

 

バドミントン部
活動方針 バドミントンを通して,体力,気力,集中力,勝負強さを高めませんか。青陵のバド部はキャプテンを中心に,自分たちで自主的に計画し集中して練習を行っています。
当面の目標は,県大会出場。それがかなうと,上位入賞を目標としています。近年は毎年県大会出場を果たしています。
先輩後輩のけじめを保ちながらも,互いに切磋琢磨し,和気藹々と活動しています。
活動内容 活動日 水曜を除く,ウイークデイの放課後
土曜日
休日 水曜日と日曜日
  放課後の練習は,アップや基礎練習をした後,ノックやパターン練習を取り入れています。また,時間があり,コートが多く使える日には(最大10コート使えます)ゲーム形式の練習を行っています。
学業との両立 水曜日と日曜日が休みということで,多くの部員は,そこで,勉強時間を確保しています。また,それ以外の日も,けじめと集中力で頑張っています。バドミントン部員は,部活動と勉強の両立を上手くやっている先輩が多く,安心して入部して下さい。ちなみに,昨年,一昨年と連続でバド部から京都大学,東京大学に1人ずつ進学しました。
PR バドミントン部は,部員の仲がとても良く,楽しく日々の練習に取り組んでいます。バドミントンの技術の向上だけでなく,友情も深められることが私たちの部活のいいところです。また,みんなで体を動かすことは,ストレスの発散にもなり,気分をリフレッシュできるため,勉強にもより力を入れられるようになります。現在,男子21人,女子19人で広く素晴らしい青陵の体育館で練習しています。

 

弓道部
活動方針 「文武不岐」を前提として、中国大会出場・インターハイ出場を目標に活動しています。
活動内容 活動日 平日は毎日放課後、休日は原則として土曜日午前。
休日 原則として日曜日。
試合等

・県大会(高体連主催)…4・6・8・9・10月の5回
・支部大会…5月

・1年生大会…12月

・錬成大会…3月
・練習試合…年数回
・段級審査…年6回(希望者)

学業との両立 活動方針にある「文武不岐」を前提として活動しており、けじめをつけて取り組めば両立は難しいことではありません。むしろ弓道を通じて身に付けた集中力や平常心等は、学習や日常生活の中で活かせるものであると言えます。
部員・顧問からのコメント 《部員から》(平成23年3月「校誌青陵」より)

弓道部は現在、男子二十人・女子十九人の計三十九人で顧問の石井先生のご指導の下、活動しています。男女・先輩後輩を問わず互いに切磋琢磨しながら練習に励んでいます。
高校入学以前に弓道の経験がある部員はほとんどいません。しかし、日々の基礎練習、先生・先輩からのアドバイス、またお互いに教え合うことにより、一年生でも高い的中率を出したり、美しい射をしたりすることができます。現在、部の中心である二年生もそのような一年生に刺激されつつ、引退された三年生に追いつき追い越すべく日々の練習に熱心に取り組んでいます。
弓道は、技術面と共に精神面もかなり重要視されるスポーツです。試合ではそれほど多くの矢を引くことはなく、一本の的中が試合結果を大きく左右します。そのため試合の緊張感の中でも一射一射に集中し、また普段通りの射をすることが求められます。それらの力を培うため、部内でランキング戦を設け、より試合に近い形で練習しています。一方、基礎練習も怠ることなく、型を安定させるよう努力しています。そんな弓道の練習は身体的にも精神的にも苦しいこともありますが、その中で自分の最高の射を求め続け、自らを磨き続けることは弓道の醍醐味の一つです。
今後も部員一人一人が意識を高め、向上心を持って練習に取り組んでいこうと思います。


《顧問から》


4月に新入部員を迎え、男子28人・女子22人の計50人で新たに活動をスタートしました。平成21年度以上の成果を上げるべく日々努力しています。

活動実績 〈平成23年度の主な成績〉
○平成二十三年度備中支部高等学校弓道大会
男子団体 第二位 青陵D
○第五十九回岡山県知事杯弓道大会
女子個人 第三位 

 

テニス部
活動方針 テニスプレーヤーである前に「人間たれ」というのが指導の一番にある願いです。単にテニスが強いだけでなく、人として尊敬され、テニスが好きで、テニスを生涯楽しめる人間になってくれたらと期待しています。
スポーツは自己表現の文化活動です。日頃の修練の結果が、全ての試合の中で結果として現れます。心技体のみならず知徳食まで含めた総合的な戦いが、試合という場で繰り広げられ競われます。ベストプレイを目指し、自らを律し、自ら行動し、結果を受け止め、試練をプラスに切り替え、自らをコーチできるスポーツマンに成長して欲しいと願っています。
活動内容 活動日 平日は放課後〜18:30まで
土曜日は、午前中を練習時間に充てています。
休日 基本的に日曜日は休みとなります。
試合前等は練習日になることもあります。
  練習の内容は男女別にキャプテンを中心にメニューを考え、限られた時間の中で効率的に行っています。ジュニアの経験者もいますが、硬式は未経験の者がほとんどです。
現在の目標は、地区総体での優勝、及び、県の各試合での予選ブロック勝ち残り、そして、中国大会への出場です。
学業との両立 塾等での練習不参加、練習早退ありです。
さすがにテニス推薦で大学へといった子はいません。みんな部活引退後の猛勉強で、例年、京都大学、大阪大学、神戸大学を初め地元の岡山大学など各地の国立大学に多数合格しています。
                   『練習は不可能を可能にす』
                                                 福田雅之助
 この言葉は慶應義塾大学の塾長だった小泉信三氏が、庭球部部長をつとめられていたときのものです。彼は学生時代にも体育会に所属してテニス選手として活躍されました。この考え方は、スポーツばかりでなく、精神的能力や学問研究の上でも、そして人生においても通じるものだと思います。昨年度(平成23年度)は、総体県予選で男子団体ベスト8、夏の県ジュニアの1年生大会では男子が優勝しました。そして、秋の選抜予選では男子団体ベスト4、中国新人大会では久しぶりに中国大会に男子が2名出場できました。今年度(平成24年度)に入って、春の大会で男子シングルで1人がベスト16に、ダブルス1組がベスト32まで勝ち進みました。また、女子も多くの大会の予選ブロックで決勝まで進出する選手が出てきています。今年も、たくさんの新入部員が入部し、経験の有無はまちまちですが、皆、上手くなってやろう、強くなってやろうとの思いがとてもよく感じられます。上の言葉を念頭に置いて、みんなで一つになって頑張って行きたいと思っています。

 

ソフトテニス部
活動方針  ソフトテニスという一つのスポーツを愛する者同士が,技術アップを目指して切磋琢磨しながら,人間としての成長を目指している。
 現在,男子33名,女子19名がコート2面でキャプテンを中心に男女一緒に工夫しながら練習を行っている。
 当面の目標は,個人での県大会出場。ここ数年,1〜2ペアが出場しているが,中国大会出場は8年前を最後に遠ざかっている。
活動内容 活動日 平日の放課後と土曜の午後。
公式戦前は日曜・祝日も活動している。
土日祝に他校と練習試合を行うこともある。
休日 基本的には日曜・祝日と定期考査一週間前から考査終了まで。
雨天時は休みにすることが多い。
その他 塾あるいは個人の都合でなどで練習を早めに切り上げる などには柔軟に対応し認めている。
学業との両立 「学業第一」を基本としている。各自,時間の制約がありながら努力している。
活動に熱心で時間にけじめのある生徒が学業も伸びているようである。 
コメント  ソフトテニス界では,「岡山を制す者は全国を制す」と言われるほど岡山県のレベルは高い。学業と両立しながらソフトテニスを楽しみ,上位を目指せる選手になってくれることを期待している。

 

水泳部
活動方針  私たち水泳部は男子5名,女子4名と顧問の先生2名の11人で活動しています。部員同士はとても仲が良く、先輩・後輩の厳しい関係もありません。また、昨年の大会も全員が中国大会に出場するなど素晴らしい結果を残しました。
 今年は4名の新入部員を迎え、新たにスタートしました。これからも一人一人が各大会で自己ベストを出せるよう一生懸命に練習に取り組んでいきたいと思っていますので,応援よろしくお願い致します。
活動内容  基本的に学校での練習は本校のトレーニングルームを使用した体力トレーニングがメインです(昨年より,水泳部の部室も復活しました!)。水泳自体は各自でスイミングクラブに通って練習をしていますが,あなたも,ぜひ倉敷青陵高校で全国大会目指して一緒に頑張りましょう。現在,中学生で頑張っているみなさんも,ぜひ青陵に入学して,水泳部で活躍してください。あなたの入学を待っています!
今年度の
主な成績

第2回中国高等学校選手権新人大会(2014.10.25-26)
 (決勝出場種目)
  女子 200m 自由形  赤木 瑞希 第9位
 (タイム決勝出場競技)
  女子 400m 自由形  赤木 瑞希 第9位
男子 400m メドレーリレー 第19位
           (岡田・藤野・岡野・村山)
 (予選出場競技)
  女子 100m 自由形  森 一紗
  男子 100m 平泳ぎ  藤野裕太郎

第57回岡山県高等学校新人水泳競技大会(2014.8.31)
男子 400m メドレーリレー
(岡田・藤野・岡野・村山) 第6位
女子 200m 自由形  赤木 瑞希 第1位
女子 400m 自由形  赤木 瑞希 第4位
女子 100m 自由形  森 一紗  第4位
男子 100m 平泳ぎ  藤野裕太郎 第5位
※上記は中国高等学校新人大会に出場決定種目です。
男子 400m フリーリレー 
(岡野・藤野・村山・岡田) 第7位
女子  50m 自由形  森 一紗  第7位

第62回中国高等学校選手権大会(2014.07.25-27)
(決勝出場種目)
女子 100m 平泳ぎ(決勝) 有安 真澄 第9位
(予選出場種目)
男子 400m フリーリレー (安住・岡田・岡野・藤野)
男子 400m メドレーリレー(岡野・藤野・安住・岡田)
男子 800m フリーリレー (安住・岡田・藤野・村山)
女子 400m フリーリレー (有安・森・山下・赤木)
女子 400m メドレーリレー(山下・有安・赤木・森)
男子 100m バタフライ 安住 直樹
女子 200m 自由形   赤木 瑞季
女子 100m 自由形   森 一紗

平成26年度岡山県選手権水泳競技大会(2014.07.05-07.06)
女子  50m 平泳ぎ(決勝)  有安 真澄 第2位
女子  50m バタフライ(決勝)有安 真澄 第2位
女子 100m 平泳ぎ(決勝)  有安 真澄 第4位
男子 50m バタフライ(決勝)安住 直樹 第5位

第66回中国五県対抗水泳競技大会(広島県)(2014.06.28-29)
女子 100m平泳ぎ(決勝)  有安 真澄  第9位

祝!中国大会出場!!

7月25-27日に島根県松江市で行われる
第62回中国高等学校選手権水泳競技大会に
男子5名・女子4名の合計9名が10種目で出場します。
応援を宜しくお願いいたします。

第53回岡山県高等学校総合体育大会(2014.06.14-15)
男子 400m メドレーリレー(決勝)
(岡野・藤野・安住・岡田) 第7位
男子 400m フリーリレー(決勝)
(岡田・安住・岡野・藤野) 第7位
男子 800m フリーリレー(決勝)
(岡田・藤野・村山・岡野) 第7位
女子 400m メドレーリレー(決勝)
(山下・有安・赤木・森)  第7位
女子 400m フリーリレー(決勝)
(有安・森・山下・赤木)  第7位
女子 100m 平泳ぎ(決勝) 有安 真澄  第4位
女子 400m 自由形(決勝) 赤木 瑞季  第7位
男子 100m バタフライ(決勝) 安住 直樹 第8位
女子 200m 自由形(決勝) 赤木 瑞季  第8位
女子 100m 自由形(決勝) 森 一紗   第8位

   ※ 上記は,すべて中国大会出場決定種目です。

第42回岡山県高等学校水泳競技大会(2014.06.01)
男子総合5位・女子総合7位
女子  50m 平泳ぎ    有安 真澄 第1位
女子 100m 平泳ぎ    有安 真澄 第3位
男子  50m バタフライ  安住 直樹 第2位
※合計20レース(部員8名)で出場しました。

第66回中国五県対抗水泳競技大会岡山県予選会(2014.5.24-25)
女子 100m 平泳ぎ(決勝)   有安 真澄 第3位
男子 100m バタフライ(決勝)安住 直樹 第7位

 ※有安さんは、6月28・29日に広島県で行われる中国五県対抗水泳
競技大会に、上記種目にて岡山県代表として出場します。

平成26年度 備中支部高等学校総合体育大会(2014.5.10)

  男子総合1位(参加5校中)
   (倉敷地区・備中支部大会における3年連続の優勝)
  女子総合1位(参加5校中)

※備中支部総体において、初の男子・女子ダブル優勝でした。

昨年度の
主な成績


過去の
大きな成績

第68回国民体育大会夏季水泳競技大会(国体)(2013.09.13〜15)
  男子 中尾 駿一  (男子少年A 200m 背泳ぎ)
    (男子400m メドレーリレー)

平成25年度 全国高等学校総合体育大会 水泳競技(2013.8.17〜20)
    (長崎県・長崎市 インターハイ出場)
  中尾 駿一   男子200m 背泳ぎ (予選11位)
            男子100m 背泳ぎ (予選16位)

第67回国民体育大会 水泳競技(2012.09.14〜17)
  男子 中尾 駿一  (男子少年A 200m 背泳ぎ
                男子少年A  50m 自由形)
               (男子400m メドレーリレー)

平成24年度 全国高等学校総合体育大会 水泳競技(2012.8.17〜20)
(インターハイ出場)
  男子 中尾 駿一 (男子100m・200m 背泳ぎ)

第66回国民体育大会 水泳競技(2011.9.9〜11)
  男子 中尾 駿一  (少年B100m 背泳ぎ)
    (男子400m メドレーリレー)

平成23年度 全国高等学校総合体育大会 水泳競技(2011.8.18〜19)
(インターハイ出場)
  男子 中尾 駿一 (男子100m・200m 背泳ぎ)

平成21年度 全国高等学校総合体育大会 水泳競技(2009.8.17)
(インターハイ出場)
  女子 爾見 知保 (女子 200m 平泳ぎ)

    
     2014_5_16写真

 

野球部
活動方針 「文武両道の実践」をテーマに、甲子園出場という高い目標に向かって活動している。誠実で、粘り強く、たくましく、自ら設定した目標に邁進する選手の育成をめざしている。野球だけでなく、勉学も、日々の生活も大切にする姿勢・態度を身につけるのも目標の一つである。練習時間、練習場所などの制約はあるが、やる気・意識を高め、工夫を凝らしながら練習に取り組んでいる。
活動内容 活動日 平日
朝(7:30〜8:15)、放課後(16:30頃〜19:00)
土日祝日:シーズン中は練習試合が多く入る。
練習をする場合は、午前か午後の練習。
休日 原則として月曜日を休日としている。
月曜日が休日の場合は練習することもあり。
その場合、他の曜日を休日とする。
その他 遠征(合宿)は長期休業中に実施している。
過去には、関西地方〜中四国地方を中心に実施。
学業との両立 進学においても、野球で培った力を発揮している卒業生が多い。京都大学、大阪大学、名古屋大学、神戸大学、広島大学、岡山大学などをはじめとする多くの国公立大学に合格者を出している。また、大学進学後も野球を続ける卒業生が多い。
<顧問からのコメント>
文武両道を実践するのは大変厳しい道ですが、一生に一度しかない高校時代を、仲間とともに自分を磨き、高めてみようではありませんか。困難な道でも挫けずに進んでゆく、チャレンジ精神あふれる入部者を待っています。ともに甲子園目指して頑張りましょう。
過去の実績 昭和52、54、55年の夏の大会で県ベスト8。
平成12年度秋季大会ベスト8。21世紀枠岡山県代表校に選出。

 

陸上競技部
活動方針 「不動心」・・揺るがない心・・
何事に対しても自己の実力を100%発揮できる精神力・肉体力を養う。
活動内容 活動日 月〜金  16:20〜18:30
土      9:00〜12:00
休日 試合日を除き日曜日は休養日とする。
合宿 8月初旬
 広島・道後山クロカンパーク 3泊4日
 昨年度参加人数98名(他校との合同合宿)
1月初旬
 本校 同窓会館       2泊3日
 自炊合宿 (本校の生徒のみ)
学業との両立 生活リズム
  16:20~18:30  部活動
  18:30~20:00  下校・夕飯
  20:00~22:00  学習
  22:00~4:00   就寝
  4:00~7:00    学習
  7:00~8:30    朝食・登校
  8:30~16:20   授業
*陸上合宿では早朝の学習もおこないます。
この生活の確立することにより有意義な高校生活を送る。
2012年度活動実績 岡山県総合体育大会 陸上競技(H24.5.25〜5.27)
男子
 100m  2位 坪井 晶広 11”11  6位 横田 侑希 11”18
 200m  2位 坪井 晶広 22”33  7位 横田 侑希 22”81
  4×100mR 3位 @三宅 慧史 A坪井 晶広 B杉原 祥 C横田 侑希
 4×400mR 2位 @杉原 祥 A坪井 晶広 B三宅 慧史 C横田 侑希
 走幅跳  7位 杉原 祥 6m45
 走高跳  7位 女鹿田 匠 1m85
 男子総合   7位
 トラック総合 4位
女子
 800m 3位 楢崎 由麻 2’18”01
 400mH 5位 兼信 遙里 1’05”93
 七種競技  4位 兼信 遙里 3928点
【 100H 16”18  走高跳 1m37  砲丸投 8m49  200m 27”67
            走幅跳 4m82  やり投 29m27  800m 2’29”97 】
6位までの入賞種目、男子10名・女子2名が中国高等学校陸上競技選手権大会(6.15〜17 広島県)に参加し、インターハイ(各種目6位、七種競技は3位)を目指します。

4/29 織田幹雄記念国際陸上大会(広島)
ジュニア100mへ出場予定  坪井晶広3年
2011年度
活動実績
○ 岡山県高等学校総合体育大会 陸上競技
   男子総合 5位 トラック3位 
○ 岡山県高等学校陸上競技選手権大会
     (入賞 7種目9名)
○ 岡山県高等学校新人陸上競技大会
     (入賞 8種目10名)
○ 中国高等学校陸上競技選手権大会(山口)
     10名参加
○ 全国高等学校陸上競技選手権大会(岩手) 8名出場
     男子100m・200m 4×100mR 出場

○ 中国新人大会(島根)
 男100m2位・200m4位5位 男4×100R4位 4×400R8位

 

バレーボール部
活動方針  『文武不岐』の実践をモットーとしている。
 部活にも勉強にも一生懸命取り組む。仲間とのつながり、基本的な生活習慣を大切にしながら、県大会ベスト8を目標に、毎日の練習の積み重ねを大切にし、活動している。
活動内容 活動日 月曜日から土曜日
平日は16:30〜18:30
ただし水曜日は15:30〜18:00
休日は午前か午後のどちらか
休日 日曜日
日曜日に休みが取れない場合は、週一回どこかで休みが取れるように調整する。
学業との両立   週一回、週末に休みがあるので、週末課題にもしっかりと取り組める。部活動をしていない生徒より、時間をうまく使いメリハリをつけて勉強をすることで、効率的な勉強方法や集中力を身につけることができている。近年は、大阪大学や横浜国立大学、上智大学などに進学している。国公立大学に進学するものが多い。
コメント  青陵高校に来ると、勉強が大変で部活動なんかできない・・・、と思っている人もいると思いますが、そんなことはありません。多くの先輩たちが、部活動にも勉強にも精一杯取り組み、すばらしい仲間を作り、忘れられないたくさんの思い出を作って、卒業し、進学していっています。大変だけど、充実した学校生活を送るために、多くの仲間とともに、一緒にバレーボールをしましょう!!!
『女子バレーボール部一同』
 元気いっぱい、笑顔いっぱい 1つでも多くの勝利を目指しています!
『男子バレーボール部一同』
 素人でもバレーボールが好きな方、どうぞ入部してください。我我は日々、最高のユーモアと最強の運動神経を求めています。一緒に頑張りましょう(^o^)
活動実績  ここ数年で、男女とも力をつけてきている。仲間と協力し勉強と部活の両立に取り組むことで、とても有意義な高校生活となっている。
 男子 新人戦ベスト8、市内大会2位
 女子 新人戦ベスト32

 

ハンドボール部
活動方針 インターハイ出場目指し、基礎的な練習や応用練習を計画的に行っています。ハンドボール経験者もいれば、未経験者も多数です。チームとして、高い技術を身につけられるようにお互いが声を掛け合いながら練習を頑張っています。
*24時間しかない限りある時間を有効に活用する。無駄をなくす。
*やれば必ずできることを実感する。(IT IS POSSIBLE
*もう頑張れなくなった時にこそ、もう一回頑張る。(本当のがんばり
活動内容 活動日 月曜日〜金曜日 16:20〜18:30
土曜日        8:30〜12:00
休日 日曜日はOFF。
大会前は練習試合等を計画することもある。
(その場合は月曜日がOFF。)
年間計画 大会は岡山県ハンドボール協会のHP(高校)に記載しています。
遠征

合宿
大会前に近県遠征を実施することもある。

長期休業中を利用して2泊3日程度の合宿を計画する。
学業との両立 メリハリのある生活を心がけています。ハンドボール部の時はハンドボールだけ考え、それ以外では青陵高校生として頑張る。
 「文武不岐」=人間形成
進学実績 秋田大学・信州大学・埼玉大学・神戸大学・大阪大学・岡山大学
広島大学・島根大学・山口大学・香川大学・徳島大学・九州大学等の国公立大学や関西学院大学・関西大学・立命館大学・川崎医療福祉大学・ノートルダム清心女子大学等の私立大学へ入学している。
平成23年度の成績

・春季優勝大会 ベスト8
・県総体第3位、女子ベスト8
・新人大会ベスト4
・選手権大会ベスト4
・中国高等学校ハンドボール新人大会第2位(男子)
・第66回国民体育大会少年男子第5位(本校より男子1名、女子2名出場)

 

卓球部
活動方針 青陵高校の学校目標である「文武不岐」(文武両道)の言葉どおり,卓球も勉強もどちらも頑張りたい仲間たちが集まり,チームを形成しています。
活動内容 活動日 平日16:30〜18:30
土曜13:00〜17:00
日曜 休み(日曜が試合の時は,月曜日は休み)
試合 次の試合に参加しています。
5月 インターハイ予選(S・W)
6月 県総体(T)
7月 国体予選(S)
8月 備中大会(T・S)倉敷ジュニア(S)学年別大会(S)
9月 全日本ジュニア予選(S)
11月 秋季大会(T)
12月 新人戦(T・W)
2月 新人戦(S)
そのほかにオープン大会,市内大会など10試合以上
練習試合も年間10試合以上行っています。
合宿 8月上旬3泊4日で倉敷青陵高校80周年記念会館を利用して合宿を行っています。1・2年生の結束力が高まるいい機会です。
学業との両立  青陵高校はやはり勉強が大変です。しかし,卓球部は生徒自身が自分でペースを決めて練習をしています。毎日顔を出して最後まで練習する選手もいれば,塾や家の手伝いなどで早退する選手などさまざまです。ただし,練習に来たからには真剣に取り組む,その約束はできています。勉強と部活動の切り替えがうまい生徒が,成績も良く,そして卓球の戦績もいいと思います。
中国大会出場
(過去9年)
平成13年度 女子 県大会第5位 (鳥取・米子)
平成14年度 女子 県大会第6位 (島根・松江)
平成15年度 女子 県大会第6位 (山口・山口)
平成17年度 男子 県大会第9位 (岡山・笠岡)
平成20年度 男子 県大会第6位 (山口・周南)
進路状況
(H23年度)
3年生の進路状況です。
名古屋1名、岡山6名、愛媛1名、徳島1名、大阪府立1名、岡山県立1名(全員国公立合格)
活動実績
(H23年度)
主な戦績
大会名 種目 男子(主な戦績) 女子(主な戦績)
県総体 団体戦 ベスト32 ベスト16
秋季大会 団体戦 ベスト32 ベスト32
新人戦 団体戦 ベスト32 ベスト16
顧問より

青陵高校で卓球をしよう!
 青陵高校卓球部のすごいところを紹介します。
(1) くすのき会館2Fで常に練習できる!!
 この練習場は現在卓球部が優先的に利用しています。他校の練習場は,体育館の中二階であったり,1/4面にきつきつで練習しているところが多く,青陵高校のように台を9台常に出して練習できる高校は他にはないでしょう。現在男子25名,女子14名ですが,全員来ても台からあふれることはありません。練習試合のときは,1階にさらに3台出して試合をしています。ありがたいことです。
(2) 生徒自身で練習を統率している!!
 キャプテンと副キャプテンを中心に生徒自身が練習を組み立てています。顧問である私は,いつも練習場に顔を出せるわけではありませんので,基本的に練習を組み立てているのは生徒自身です。キャプテンを中心とした3年生が練習相手を決めて台に付かせて練習しています。何となく遊びがちになりそうなところをきっちり統率しているのは青陵高校の強みです。

 

柔道部
活動方針 「精力善用 自他共栄」
柔道を通して心と体を鍛えよう!!
初心者大歓迎です。1から親切・丁寧に指導します。体が大きくなくても、運動オンチでも必ず在学中に黒帯になれます。
活動内容 活動日 月〜金 放課後
休日 土、日、祝日
学業との両立 全く問題なし。練習時間は1時間〜1時間半で6時には下校できます。

 

サッカー部
活動方針 青陵高校の教育方針でもある「文武不岐」そのままに、学業と部活動とを両立させながらサッカー部員全員が日々の活動に一生懸命励んでいます。
活動内容 サッカースタイル 個人プレイに頼るのではなく、チームプレイを基本にしています。選手個々が戦術について共通に理解、各自の判断のもと、その最良のものを選択してプレイするサッカーを目指しています。そのためには技術的に優れた選手が試合に出るのではなく、サッカーはもちろんのこと、高校生活に真面目に取り組む人が試合に出ることを原則にしています。ですからどの学年でも高校からサッカーを始めた人が何人もレギュラーで活躍しています。
練習 平日…16:30〜18:30
休日…主として校内・校外で練習試合を実施
※年間を通じて公式戦前を除き、土・日のどちらかは休み
※お盆期間・年末年始期間は、それぞれ5日間程度休み
遠征

8月・3月に2泊3日の日程で県外のフェスティバルに参加

学業との両立 ほとんどの生徒が退部することなく、学業と部活動とを両立させています。毎年卒業生の80%以上が国公立大学へ進学し、私立大学上位校へも多数進学しています。
また部員の約7割が塾にも通っていて、通っている人は、塾が始まる時間まで練習をし、塾に間に合うように少し早めに下校しています。 

 

山岳部
活動方針 かつては年に2回のみの登山でしたが、最近は休日を中心に各学期に2回、年間6〜7回程度登っています。崖や絶壁を登る険しいコース、雪崩などの危険がある冬山などなは登りません。安全第一、なだらかで穏やかな山を選び、定期考査等の勉強に支障のない日に登っています。皆さんもぜひ一緒に楽しく活動をしましょう。  
最近の
登山実績
和気アルプス(岡山県東部、2月)、六甲山(兵庫県、3月)、熊山(岡山市、4月)、石鎚山(愛媛県、5月)、福山(総社市、6月)、立山縦走(富山県、8月)、木野山(高梁市、10月)、鬼城山(総社市、11月)、讃岐富士(香川県、12月)、小豆島寒霞渓(香川県、3月)
学業との両立 登山をすることによって培われていく「健康な体」と「ねばり強く最後まで頑張る不屈の精神」は、長い人生の中で大きな宝となります。これは高校での諸活動にも遺憾なく発揮され、全部員は部活動と学業をきちんと両立させています。計画力と実行力で志望大学に進学しています。
  石鎚山  1982m (5月)
 石鎚山は愛媛県にある西日本の最高峰の山である。
5月8日 朝早く倉敷駅に集合。岡山駅で、「特急しおかぜ」に乗り換え、午前9時過ぎに伊予西条駅に到着。登山口まではジャンボタクシーを利用した。軽く準備運動をし、山頂をめざした。頂上の高さは、去年登った剣山と大差はないが、累積標高差は石鎚山の方がはるかに大きい。体力勝負だ。午後1時過ぎ、視界が開けた辺りで昼食をとり、さらに上をめざす。出発からおよそ4時間。ようやく石鎚神社成就社に到着。残りは高度差で400m、行程にして3km弱。ここからアップダウンが続く。
 登山開始からおよそ7時間、何とか山頂に辿り着くことが出来た。「自分で作った飯は美味い」のと同じで、苦労して登った山を山頂から見下ろすのは気分が良い。しばらくすると日没になった。西日本一高いところから、九州山地へ沈んでいく夕日を見た。とても綺麗で、雄大だった。夜は山頂の山小屋に泊まった。ここからは松山市や、中国地方の各都市のすばらしい夜景が見えた。
5月9日 午前8時に山頂を出発。怪我をしないように気を引き締めて下る。途中、多くの登山者とすれ違った。「こんにちは。」と挨拶をすると、相手も挨拶を返してくれる。こういうやり取りを交わす事で「登山をやっていて良かった」、「もう少し頑張ろう」と思えてくる。伊予西条駅でお土産を買い、特急「しおかぜ」で岡山へ。予定通りの時間に無事帰宅出来た。
  立山  3015m (8月)
立山は近年、山岳部が登った山の中で最も標高の高い山である。
 8月1日 朝5時58分発の鈍行列車で大阪へ向かう。大阪からは特急サンダーバードで富山駅へ。ここから富山地方鉄道、ケーブルカー、高原バスを乗り継いで、室堂平へ着いた。夏真っ盛りだというのに、涼しい(寒い?)。荷物を担いで雷鳥沢キャンプ場へ移動していると、突然、目の前に雷鳥が2羽出てきた。さい先が良い。明日からの登山が楽しみである。テン場に着くとすぐにテントを張り夕食を作った。頭上には、自分達に向かって降ってくるような星空があった。
 8月2日 朝5時起床。快晴である。今日は今回の登山の核心である立山縦走(雷鳥沢〜真砂岳2861m〜大汝山3015m〜雄山3003m〜一ノ越2700m〜雷鳥沢)を行う。準備を手短に済ませ、出発。8月だというのに残雪が多く、雪渓を通って稜線へ向かう。歩いていると、空気の薄さを実感する。しんどい!。稜線に近づくにつれ、植生はハイマツのみになった。出発から約1時間半ほどで真砂岳へ到着。小休止をとる。ここで小川先生は、雪渓の雪でカキ氷。おいしそうに食べておられた。僕もパンを食べようとザックから取り出すと、パンの袋がパンパンに破裂しそうなくらいに膨らんでいた。 
 小休止後、大汝山を経て雄山に向かう。12時過ぎに雄山到着。360度の風景は圧巻である。白馬、鹿島鑓、赤牛、槍、奥穂、西穂まではっきりと見える。
 8月3日 今日も快晴である。奥大日岳(2611m)に登る。途中にいくつものお花畑があり、チングルマなどの大群落をカメラに収めたりしながら楽しく登ることが出来た。2時間半ほどで奥大日岳の頂上へ。ここからは、映画の舞台になった剣岳がすばらしい。
 8月4日 最終日。やはり快晴である。朝食を取った後、テントを撤収し帰路に着く。山の上では、レトルト系のものしか食べることが出来なかったが、帰りの電車で食べた駅弁の味は忘れられない。
 今回の登山は、今まで僕達が経験した最も本格的な登山であり、印象に残る登山だった。雷鳥も見ることができたし、高山植物も、雷鳥沢からの星空も素晴らしかった。来年もぜひ北アルプスに登りたい、と思った
 
@ひたすら登る(大山) A登頂成功(大山) Bヤッホー(大山)
C中国山地が見える(剣山) D特急サンダーバードで
富山へ(立山)
E高度3000mの稜線縦走 (立山)
F快晴! 後ろは剣岳 (奥大日岳) G休憩で水分補給 
(立山真砂岳)
H桜の下でピース(熊山)