‘総合的な探究の時間’ カテゴリーのアーカイブ

令和3年度「集まれ!科学への挑戦者」参加

2022年1月25日 火曜日

令和4年1月23日(日),青陵探究化学分野の2年 大倉魁仁さん,平松里菜さん,植田結衣さんが「集まれ!科学への挑戦者」研究発表大会に参加し,総合探究の時間に研究していた「炭の吸着作用による水の浄化」の研究を発表しました。今回はコロナ禍のためZOOMでの発表でした。外部での発表は初めてだったため,少し緊張もありましたが,興味深い研究だとコメントをいただきました。

高校生探究フォーラム2021に2年生2グループが参加!

2022年1月13日 木曜日

県立高校30校が参加して日頃の探究学習の成果を発表する「高校生探究フォーラム2021」が、12月27日にピュアリティまきびで開催されました。

プレゼンテーションを用いたステージ発表とポスターセッションの2部門が行われ、本校からは両部門に1グループずつが参加しました。

 

【ステージ発表】

発表テーマ「生理の貧困から見えるもの~物理的・意識的な視点から考える~」

黒田侑希音(2-2)坂本明日可(2-2)

【ポスターセッション】

発表テーマ「ロマンティック古典~月がきれいですね~」

郷原由花(2-3)藤井いろは(2-2)渡辺空(2-2)

 

大勢の前で発表するのは初めてでしたが、他校の生徒さんや先生方も興味深く聴いてくださいました。全グループの発表後に参加者同士の意見交換の時間もあり、今後の学びにもつながる貴重な経験をすることができました。

 

当日の発表資料等は高校生探究フォーラムのウェブサイトから見ることができます。

https://www.okayama-tankyu2021.jp/

FutureWatchingその2

2021年8月4日 水曜日

Future Watchingではたくさんの企業、大学、病院や幼稚園、市役所、信用金庫などを見学させていただきました。

その職種についての理解を深めることはもちろん、社会人として大切なことはなにか、高校生のうちにどんな力を身につけておくとよいのかなど、地域の大人と触れ合うことで得られるたくさんの学びがありました。

 

Future Watching(1年生)

2021年7月30日 金曜日

7月26日(月)~8月2日(月)にかけて、1年生がFuture Watchingに参加しています。

「Future Watching」とは、様々な職業分野についての見学や体験を通して、適正な職業観を育み、将来の進路選択に役立てるものです。

昨年度は中止となりましたが、今年度は22の企業や大学、研究所等にご協力いただき、それぞれ貴重な経験を積むことができています。

 

 

 

1年生:総合探究(放課後の活動)

2021年6月11日 金曜日

身近なことに関するSDGsの達成に向けた企画書づくりをしています。

放課後でしたが、熱心に活動をしていました!

 

ゼミ活動全体ガイダンス(青陵探究:2年生)

2021年4月20日 火曜日

4月16日(金)体育館にて、ゼミ活動の領域選択についてのガイダンスを行いました。

昨年度、ゼミ活動を担当していた先生から、領域選択にあたってのアドバイスをいただきました。

本日「人文・社会」、「サイエンス・テクノロジー」「生活・健康・教育・人間」の3領域に希望を提出し、今後は興味のあるテーマの共通する人とグループをつくり、ゼミ活動を進めていきます。

 

 

青陵探究(プレゼミクラス発表・1年生)

2021年3月19日 金曜日

3月17日に各HRで行われたグループごとの研究発表で、グループ代表になった生徒によるクラス全体への発表会が開催されました。

発表者はやや緊張した面持ちでしたが、さすがに各グループから選抜された代表だけのことはあり、どの発表もよく考察されたものばかりでした。クラスではどの生徒も代表者の発表を熱心に聴き、発表後は質疑応答や内容に関する意見交換がされました。

来年はいよいよ本格的なゼミ活動が始まります。今回は研究期間も短く、満足いく研究ができなかった人も、この経験を十分に生かしてしっかりと探究活動に取り組んでください。

 

 

 

青陵探究(2年生ゼミ活動発表会)

2021年3月19日 金曜日

2年生の総合的な探究の時間で取り組んできたゼミ活動の発表会が行われました。

例年は体育館ですべてのゼミが集まってポスターセッションをしていましたが、今年度は密を避けるため、ゼミごとに場所を分けての発表となりました。

1年生は事前に希望調査をして、自分が関心のあるゼミを選んで発表を聞きました。

例年通りにはいかなかったものの、今年度だからこそできた工夫もあります。それは、ICT機器の活用です。

ゼミごとの共有サーバを活用することで、スマートフォンやパソコンから、班のメンバー全員が論文やスライドを同時編集することができるようになり、研究をスムーズにすすめることができました。また、実験動画やzoomを介しての発表など、新たな手段で発表をする班もありました。

各ゼミでは、これまで10か月かけて準備してきた成果を堂々と発表していました。直前までは、緊張や不安でいっぱいの様子でしたが、そこはさすが青陵生。本番のプレゼンテーション力は見事なものでした。

後輩や同級生からの鋭い質問にもハキハキと答える様子は、来年から青陵高校を牽引する頼もしさを感じました。