‘学校訪問’ カテゴリーのアーカイブ

出版社から見学に来られました(H28.11.18)

2016年11月22日 火曜日

11月18日、多くの出版社の方々が東京から本校図書館の見学にご来校されました。司書から学校図書館について紹介があり、その後館内を見学されました。

 

京都大学訪問(H27.5.21)

2015年6月5日 金曜日

平成27年度最先端科学研究者活用事業として5月11日(月)、本校で実施した講演会に引き続き、5月21日には京都大学訪問を実施しました。受け入れてただいたのは京都大学大学院理学研究科生物科学専攻生物物理学教室ゲノム情報分野の教授である森和俊先生です。森先生は本校28期卒業生で昨年の米国ラスカー賞を始め、多くの賞を受賞されています。
当日は2年生42名、3年生4名、引率8名で予定どおり6:30に出発し、京都大学へ10:00過ぎに到着しました。関西教育考学のスタッフによる約2時間のキャンパスツアーで構内散策、総合博物館見学、生協食堂での昼食をとるなかで、京大生のスタッフとの交流も楽しめました。
12:30からは、理学部の森先生の研究室を5グループに分かれて見学しました。
培養細胞の観察、PCRとDNAシーケンサーの説明、メダカシステムの説明、光るメダカの観察、遺伝子組換えの説明を伺いました。最後に教授室に入れていただいて、テーブルの上にあるラスカー賞のトロフィーを持たせていただきました。ずっしりと重かったのが印象に残っています。
15:30に京都大学を出発し、予定通り18:40ころ全員無事に帰校しました。
生徒の感想からいくつかご紹介します。
「キャンパスツアーのスタッフの方々から、自由に研究できることはかえって『大変だ』とお聞きし、勉強する範囲が指定されている今だからこそ、腹をくくるべきだし、『逃げる方が後から苦しい』ことを改めて反省した。」
「森先生にラスカー賞のトロフィーを持たせていただいたとき、大理石による重みの他に何かずっしりしたものを感じた。」
「京都大学は大きな図書館、すばらしい博物館、テレビ等で見覚えのある時計台などオープンキャンパスとは違った落ち着いた雰囲気の中で見学できた。」
「今回得られた研究への興味や驚きを学習意欲に変え、これからはよりいっそう勉学に励みたいです。」
今春の卒業生に、京都大学の校門で偶然出会えたことも楽しい思い出になりました。

 

 


 


留学生来校(H26.7.22)

2014年7月22日 火曜日

本日カンザス市から倉敷市に来ている留学生を4名青陵高校にお迎えしました。ESS部員が応対させてもらいました。短い時間ではありましたが、お互いに楽しい時を過ごすことができました。4名の留学生の皆さん、訪問ありがとうございました。ESSの皆さんも受け入れ準備と本日の応対お疲れ様でした。

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阪大訪問(H26.6.14)

2014年6月23日 月曜日

6月14日(土)大阪大学 白神宏之先生(本校OB・同窓会近畿支部幹事)のお取計らいで,理科系志望サポート事業として「大阪大学訪問」を実施しました。参加者は2年生理系39名と引率4名,卒業生の阪大理学部学生1名でした。貸切バスで学校を出発し,土曜日と言うこともあり豊中キャンパスへは早めに到着できました。豊中キャンパスの自由散策(写真)で大学生のサークルに注ぐエネルギーを感じました。カフェやショップ(写真)も併設した大阪大学総合学術博物館(写真)では、マチカネワニの化石レプリカ(写真)に迎えられ、緒方洪庵から始まる大学の歴史や大阪大学の研究成果を見学し,学生食堂で昼食を取りました。吹田キャンパスへ移動し,レーザーエネルギー学研究センターにて,大阪大学の概要説明,工学部・理学部の説明を受けました。その後,防塵服を着て(写真),エアーシャワーを浴びた後,大規模な施設(写真)を見学させていただき,研究施設のスケールの大きさに圧倒されました。参加した生徒の感想をいくつかご紹介します。タイトルにあるように理科系志望サポート事業として非常に意義のある企画であったと思います。
「今まで工学部の志望ではなかったが、研究内容知って非常に興味深かった。」
「もっともっとがんばって2年後の大学生活を絶対に大阪大学で過ごそうと心に決めました。」
「初めて大学を見ました。ぼんやりとは志望していた大学を生で見ると興奮しました。」
「大学の雰囲気は広々としていて、高校以上に活気があり、みんな楽しそうに生活を送っているなと感じました。」
「実験装置は長さ50m以上あり、高校の体育館より大きく、その装置の大きさだけでなく仕組みにも驚きました。」
「現役の阪大院生から、大学に入るための勉強や高校生活でやっておいた方がよいこと、大学に入って楽しいこと、など
今の自分たちが知りたかったことを知ることができました。」

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倉敷第一中来校(H25.2.18)

2013年2月18日 月曜日

倉敷第一中学校の2年生が総合学習の一環で来校しました。男子10名、女子9名の計19名です。

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本校の教員から青陵高校の概要を聞いた後、2限目の英語に参加しました。英語ではALTの先生とのTTで全て英語の授業でした。内容は「都会と田舎、どっちに住む?」という内容を英語で聞くものでした。先生の方から高校生3人と中学生1人で質問をお互いにするという指示を受けて、青陵生の方から積極的に中学生に質問をしていく姿を見ることができました。中学生も緊張しながらも質問に答えていました。その後は、英作文です。英作文にも挑戦し、先生に見てもらっていました。

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次は国語です。女子は漢文、男子は古文の内容の授業に参加しました。先生方のわかりやすい説明に頭をうなずかせる中学生たち。一生懸命プリントにメモをとっています。

その後、アンケートを書き、解散になりました。多くの生徒が実際に授業を体験することができ、やる気につながったと書いてありました。しっかり勉強を頑張ってください。来年の春、皆さんに会えるのをお待ちしています。

高校訪問(水島中学校)(H25.1.15)

2013年1月16日 水曜日

本日は水島中学校の中学校2年の生徒さん男子3名、女子5名が総合学習の進路学習で本校を訪れました。水島からは青陵高校まで結構遠いですが、みんな自転車で集合したらしく、遠かったという感想もありました。本校に通っている生徒は水島臨海鉄道を利用しています。

オリエンテーションでは、「青陵高校出身の有名人は?」「勉強の難しさについては?」など、いろいろな質問について答えました。

その後は授業に参加してもらいました。前半は英語の授業。一緒に単語を発音したり、大事なキーワードをノートに記入したりしました。中学校2年生には難しい内容でしたが、先生の説明はわかりやすかったと評判でした。

後半は数学です。現在三角関数をしていてなかなか理解しにくい内容でしたが、黒板にかかれたことをノートに一生懸命書いていました。

最後にアンケート、そして、しっかり勉強も部活もする生徒になって、是非青陵高校に来てもらえたらという思いを伝えました。今日から受験勉強を頑張っていってください。遠いところ本当にありがとうございました。

生物教育研究会(H24.10.31)

2012年10月31日 水曜日

 10月31日(水)3限 生物教育研究会で,生物の研究授業が行われました。本校で,岡山県高等学校理科部会生物研究会が実施されました。

 研究会では,本校生物科 平賀教諭が研究授業を行いました。対象は2年7組の生物選択者。授業内容は,「探究活動:ブロッコリーを用いたDNAの抽出」。従来から行われている実験を,探究活動に深めていく取組みで,前時にDNA抽出のための実験操作の目的を調べるための実験計画を練り,当日は,自分たちの班の実験方法を発表し,実験を行い,結果の発表を行うという,生徒の活動が主体の授業でした。

 県下各校から41名もの世得物の先生方が参観され,実験が始まると,生徒の机の周りを取り囲み熱心に観ておられました。実験結果の発表では,写真を使いながら自らの考えを堂々と発表する生徒に,拍手をしてくださいました。

研究授業の前時:実験計画作成中

 

                                    研究授業当日:実験中の様子

 

倉敷東小学校将棋教室(H24.7.23)

2012年7月24日 火曜日

 

青陵高校棋道部員が倉敷東小学校の将棋教室に招かれ,小学生に将棋を教えるボランティアを体験しました。将棋の駒の動かし方を教えるところから,本格的な対局まで行われ,小学生に負けた青陵生もいました。将来がとても楽しみです。