2016年12月 のアーカイブ

美術部・書道部 地下ギャラリー展示 (H28,12,2)

2016年12月27日 火曜日

 

倉敷駅の地下通路ギャラリーに、美術部と書道部が作品展示をしました。12月と1月が展示期間です。1月にはまた模様替えも考えています。倉敷駅方面にお出かけの際は、ご高覧ください。

 

 

青陵展覧会(H28.12.22)

2016年12月22日 木曜日

毎年2学期終業式後の青陵生のお楽しみ、生徒会主催「青陵展覧会」が放課後昼から食堂などの校内で開催されました。今年は、吹奏楽部・ダンス同好会・コーラス部・演劇部によるパフォーマンス、アニメーション部・文学部・図書委員会・保健委員会による展示や部誌発行、そして生徒会からのクリスマスプレゼント抽選会が行われました。2時間という短いイベントにもかかわらず、食堂にはひっきりなしに生徒が訪れ、活気にあふれていました。
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書道部, 木堂展会場作り (H28.12.18)

2016年12月22日 木曜日

12月21日(水)から犬養木堂記念館(岡山市北区)で開催される「高校生が語る 木堂の書」の会場準備に行きました。
緻密な計画書に従って、作品の高さや間を揃え、水平であるかを確認しながら取り付けていく作業は大変でしたが、整然と姿を現してくる会場に感動しました。これから美術館へ行ったときの視点も変わるのではないかと思うような新鮮な体験でした。
会期は平成29年1月18日(水)までで、12月28日~1月4日は休館です。
1月8日(日)11時から会場で私たちがギャラリートークをします。

 

 

第40回岡山県高等学校総合文化祭 写真部門 入賞(H28.12.18)

2016年12月21日 水曜日

平成28年12月18日(日),天神山文化プラザにおいて,「平成28年度の岡山県高等学校写真協議会」の表彰式が行われ,写真部の渡辺里佳子さん(2年)が推薦,平松美玖さん(3年)が特選と入選,夏季の部門で松尾美南さん(2年)が入選に選ばれました。
渡辺さんの作品は,ホオズキを撮ったものですが,多くの審査員から作品の構成,光の扱い方,ほおずき,指の輪郭の際立たせ方などで高い評価を受けて受賞となりました。平松さんの作品はサブカルチャー同好会のダンスを幻想的な光として表現している点が優れているとの講評をいただきました。また,他の出品作品も光と影の使い方や目の付け所がおもしろく,入選まであと少しという評価でした。
この結果,渡辺さんの作品が来年度の総合文化祭の全国大会へ出品されることになりました。これからも応援よろしくお願いします。

 

 

第15回中国地区高等学校将棋選手権大会(H27.12.17)

2016年12月19日 月曜日

平成28年12月17日(土),18日(日)に山口県周南市で行われた「第15回中国地区高等学校将棋選手権大会」に2年出口君(玉島東中出身),2年中野さん(黒崎中出身),1年髙田さん(多津美中出身),1年松田さん(西中出身)が参加しました。入賞はできませんでしたが,それぞれの力を発揮しました。これからも温かい応援のほどよろしくお願いいたします。

 

書道部、記者インタビュー(H28.11.25)

2016年12月15日 木曜日

第25回国際高校生選抜書展 -毎日新聞社-(通称:書の甲子園)で、小野絢加(3年)さんが優秀賞、森川真希(同)さんが入選に入りました。そして小野さんの優秀賞に対して、毎日新聞社から取材に来られました。
作品は、6月の引退前に高校の部活の記念碑的な位置づけで取り組んだもので、小野さんは曹全碑(隷書)、森川さんは集字聖教序(行書)を紺紙に金泥で臨書しています。
両作品は来年の1月31日(火)~2月5日(日)大阪市立美術館で展示されます。

書道部,解説文のデータ化(H28.11.22)

2016年12月14日 水曜日

12月21日(水)から犬養木堂記念館で開催される「高校生が語る 木堂の書」という展覧会に向けて、自分の書いた解説文をパソコンで活字化する作業に取り組みました。これは、作品に付けるキャプション制作の工程で、この後記念館でキャプションの体裁に仕上げていただきます。
10月に学芸員の石川先生から文章作法の直接指導を受けて、その後も原稿を送るなどしながら添削を受けて、考え直し書き直ししてきました。
既にポスターやチラシは、新春の雰囲気に満ちた美しい色合いのものを記念館で用意してくださっていて、配布が始まっています。
一つの展覧会には、人に気づかれないところでたくさんの準備や苦労・配慮があることも、具に感じることができました。

 

 

 

 

“アクティブ・ラーニング in 青陵”~主体的な学び、対話的な学び、深い学び~(H28.10.27)

2016年12月1日 木曜日

さる10月27日(木)に行われました平成28年度 指導教諭による公開授業 及びアクティブ・ラーニング講演会へのご参加ありがとうございました。

当日は県内外から112名の教育関係者が参加し,実際の授業を観て,高等学校におけるアクティブ・ラーニングの今後の在り方やその方向性について参加者全員で議論を深めることができました。

【国語の公開授業及び研究協議】

現代を生きる若者が 『舞姫』 を学ぶ意味はどこにあるのか? 協同的な学びを通して生徒自身が答えを見つけました。 

 

 

 

【地理の公開授業及び研究協議】

「地理の言語は地図!?」地図を基に、生徒が1時間、頭と体をフル稼働する協同型の授業を展開しました。

 

 

 

 【数学の公開授業及び研究協議】

「知の集結!問題解決の過程そのものを愉しもう!」 アクティブ・ラーニングの手法を活用し、個と集団の相乗効果の体感・広汎な学びへの礎づくりを目指しました。

 

 

 

【化学の公開授業及び研究協議】

「生徒自ら説明することで力をつける。」 実験操作をiPadで求め、実験で観察される現象を小型白板で考察することで、高質な学力養成を目指しました。

 

 

【英語の公開授業及び研究協議】

“How do students actively express their thoughts with the knowledge they’ve learned?”学習した言語の知識がプレゼンテーションを通して,使用できる言語に変わります。生徒同士がお互いに質問をして即興的に答えるインターラクティブな授業にしました。

 

 

 


【岡山大学髙旗浩志教授による「アクティブ・ラーニング講演会」】

高等学校の授業で質の高い学力をいかにして養成すればよいでしょうか。

学習者の視点に立ち,学習者が主体的に学ぶため「学習する主体」をいかに育んでいくかという視点で

参加者全員で考えました。