2018年5月 のアーカイブ

倉敷青陵高校 陸上競技部通信08 5/25~27県総体 結果報告

2018年5月30日 水曜日

5月25日(金)~27日(日)の3日間、岡山陸上競技場で県総体が行われ、参加しました。選手は皆持っている力を発揮して、健闘してくれました。上位6名が出場可能な中国大会への出場権は男子走高跳と男子4×400mRの2種目で獲得しました。

この2種目の選手は、3週間後6月15日(金)~17日(日)、山口県の維新百年記念公園陸上競技場で行われる中国大会に出場予定です。この大会でも、上位6名に入ると全国高校総体(インターハイ)の出場権を得ることができます。中国大会までの時間を有意義に使い、岡山県の代表として、青陵高校の代表として奮闘してくれることを期待しています。

尚、応援に来ていただいた保護者やOB・OGの方、差し入れも含めてありがとうございました。選手の応援を今後もよろしくお願いいたします。

〈決勝進出種目の結果〉

・男子400m 第8位

400mH 第7位

4×400mR 第4位

走高跳 第6位

※学校対抗  男子総合得点 13点 第16位

・女子1500m 第11位

この大会を区切りに3年生の一部の生徒は引退になりました。先輩としてのあるべき姿を体現してくれました。悔しい結果も含めて、横で肌でその3年生の奮闘する様子を感じながら、1・2年生も今後の学校生活や部活動をより一層頑張るものと思います。

お疲れさまでした。また、いつでも部活動に顔を覗かせて、後輩を激励してくださいね。

部員全員で…実践しよう、文武不岐!!

創部以来の悲願を達成しました!~全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会出場~

2018年5月28日 月曜日

5/27(日)早島町で全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会団体戦予選会が行われました。
県内4校から参加,1回戦の金光学園戦を5-0と快勝し,玉野光南高校との決勝戦となりました。
決勝戦は3本勝負で行われ,1本目を2-3で惜敗し後のない青陵高校は,主将藤井円香さんを中心にチームワーク良い試合を展開,3-2で勝利を収めると,勢いそのままに臨んだ3本目では4-1と圧勝,見事全国大会出場を決めました。

 

 

5年前の創部以来の悲願達成に,試合後は感動の涙も流れました。また,今回の予選会で試合に初出場した1年生も,3年生主将の指導と励ましのもと健闘しました。

  

いじめ等の未然防止や早期対応のために

2018年5月21日 月曜日

5月18日(金)、第1学期中間考査終了後の全校集会でストップイットジャパン株式会社 代表取締役 谷山大三郎 氏をお招きして「STOPit」というアプリの説明会が行われました。このモアプリはいじめ等の不適切な行為を受けている人、もしくは目撃した人が、匿名で学校等の組織担当者に報告・相談ができるというものです。
このアプリを活用して匿名によるいじめ等の相談・報告体制を構築し、いじめられている生徒だけでなく、いじめ等に気づいた生徒も安心して相談ができる環境をつくり、生徒が安心して生活を送ることができる学校を目指します。


SPD(青陵ピカピカ大作戦)1回目

2018年5月18日 金曜日

5月18日(金)、第1学期中間考査終了後に社会貢献活動の一つSPD(青陵ピカピカ大作戦)が実施されました。
1年生・2年生のほぼ全員が参加し、学校近隣の溝などを清掃しました。天気は今にも雨が降り出しそうなスッキリしない状態でしたが、ピカピカになった様子を見ると心は晴れ晴れでした。

   

情報モラル研修会

2018年5月15日 火曜日

5月14日(月)、全校生徒を対象にした情報モラルの研修会がありました。
NIT情報技術推進ネットワーク(株)代表取締役の篠原嘉一氏からインターネット、特にSNSの危険性やリスクについて詳しく教えていただきました。
インターネット上に一度上がった情報(digital-tatoo)は消すことが難しいという話や就職や結婚のときにも影響する可能性があるという話に生徒達は驚きを隠せない様子でした。
インターネットを使う時には「出来る事と、していい事」を正しく判断し、安心安全に使いたいものです。


倉敷青陵高校 陸上競技部通信07 5/3県総体備中地区予選会&5/4備中支部総体

2018年5月15日 火曜日

5月3日(木)に笠岡陸上競技場で、県総体備中地区予選会が行われました。肌寒く、風も時より強く吹く条件でしたが、各自の力を発揮して多くの選手が予選会を突破し、県総体への出場権を獲得しました。県総体は、5月25日・26日・27日に岡山県陸上競技場で行われ、上位6位(種目によっては異なる)になれば、その3週間後の中国大会へ出場することができます。まずは、その中国大会出場権獲得を目指して、その先の全国高校総体(インターハイ)を目指して頑張って欲しいです。

県総体出場種目(選手16人、個人種目出場は総計18種目)

男子 100m・200m・400m・800m・1500m・400mH・走幅跳・走り高跳・4×100mR・4×400mR

女子 100m・400m・800m・1500m・100mH・4×100mR

また、5月4日(金)に総社北公園陸上競技場で、備中支部総体が行われました。時折雨が降ったり、強い冷たい風が吹くよう条件でした。3日には種目の参加人数の制限があり出場できなかった選手も、この大会は参加できるため、1年生も全員出場することができました。高校の独特の雰囲気を味わいながら、高校からの種目である4×400mRなどにも参加していました。4×100mRではバトンパスの精度を上げる必要があるという課題も見えてきました。

生徒は15日(火)から行われる1学期中間考査への準備をしながら、練習を積み重ねているところです。体現しよう、文武不岐!!

書道部 30,5,8

2018年5月14日 月曜日

行書の臨書をしていた3年生が、「「血」という字の上に何か付いているのはどう書くのですか。」と尋ねるので、「古い字には横棒があったと思うけど、念のため確認しておいて。」と応じると、すぐに字書を見てくれて、それが見つかりました。「しかし、この横棒は何ですか?」と言うので、開いた字書の別の書体に目をやると、篆書は豪華な器の中に横棒が入っている姿になっていました。
「器の形からして神様に供える祭器じゃないか?そしてその中の横棒は液体の表面で、それが血なのだから、入っているのは生け贄の血か?」と言うと、周囲から「気持ち悪い!」という声が上がりましたが、漢和辞典を引くと推測は図星でした。

麗という字の草書体を確認したときに、その金文がことさら角が大きく見事な鹿であることに気づいて、「うるわしい」とはそういうことかと気づかされたこともありましたが、こんなやりとりをしながら書の練習を進めることができる3年生は、ずいぶん成長してきたのだと思います。
春休みも一日練習日などを折り込んで、花にも心を楽しませながら歩を進めています。この春、一年生は8人入部しました。

全国大会に出場します! 競技かるた部

2018年5月9日 水曜日

5/6(日)早島町いぶき荘において,第42回全国高等学校総合文化祭小倉百人一首かるた部門岡山県代表選考会が行われました。
本校からも2・3年生部員10名が出場し,岡山県選抜チーム8名の代表枠を争いました。実力が拮抗し,白熱した試合が繰り広げられた結果,3年4組 藤井 円香さん,3年8組 藤田 友香さん,3年8組 石井 朋花さん,2年3組 小田 媛未里さんが見事岡山県代表に選出されました。4名は,8月9日~11日長野県で開催される全国大会に出場します。