岡山物理コンテスト2019で7名入賞!

岡山物理コンテストは岡山県内の高等学校,中学校及び中等教育学校に在籍する科学が好きな生徒を対象に,物理に対する一層の興味関心を高め,国際科学オリンピックの出場を目指すことを目的とした岡山県教育委員会主催のイベントです。

午前中の筆記試験では身近な物理現象に関する基礎的問題から思考力や判断力を必要とする問題まで幅広く出題されました。また午後は

東京大学大学院理学系研究科教授
物理オリンピック日本委員会理事長
長谷川修司氏による

「物理チャレンジから始まる主体的な学び・生き方」

についての講演会がありました。

青陵高校からは24名が参加し、そのうち7名が入賞を果たしました。

参加した生徒は「問題は難しかったけど面白かった。」「最先端の研究の話が聞けてよかった」など前向きな感想を持っていました。

これからも物理をはじめとして様々なことに積極的に取り組んでいきましょう。

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