青陵探究プレゼミ講演会(1年生:1月20日)

青陵探究は「プレゼミ」に入りました。このプレゼミでは、2年から行うゼミ活動の前段階として、課題・リサーチクエスチョンの設定練習と、課題研究のサイクルを体験します。課題研究では「問いの設定」が重要です。

本時は、長年SGH(スーパー・グローバル・ハイスクール)、SSH(スーパー・サイエンス・ハイスクール)などの研究指定校として探究活動を行っている、髙槻中学校・高等学校の前田秀樹教頭先生を講師にお招きして、「探究活動における問いの設定」と題して、問い立ての考え方と方法を学びました。コロナ禍のため対面での実施は叶いませんでしたが、大阪と本校各クラスを繋いでのリモートワークショップとなりました。生徒達は熱心に取り組んでおり、あらかじめ考えてきていた問いについて、ペアワークなどを通じて深化していくことが出来たようです。

 

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