高質な学力養成のための公開授業及び講演会(2018.10.30)

青陵高校では,生徒が主体的に学び,考えを深める資質を伸ばすことにより,高質な学力の養成を進めています。
青陵高校に現在在籍している国語,地歴公民科,英語科の3名の指導教諭からの授業提案があり,研究協議を通じて授業改善について考えました。国語の指導助言者として岡山大学大学院教育学研究科より宮本浩治准教授を,英語の指導助言者として京都外国語大学より安木真一教授を招いて貴重な意見を頂きました。

本日の最後には,大谷大学 文学部 荒瀬克己 教授より,「高質な学力~主体的な学びを促すための探究活動の在り方」という演題で講演をしていただきました。荒瀬先生は以前,京都市立堀川高等学校の校長先生として,探究活動を推進されており,その時のご経験を交えながら青陵高校の学力向上についてお話くださいました。

コメントは受け付けていません。