模擬店3−2 くるくるシャッフルーツジュース
どうも3−2模擬店長です。
私たち3−2は今回の青陵祭で模擬店を出すことになり
何を販売しようか徹夜で30分ぐらい悩みました。
いろいろな意見が出ました。
たとえば暑い夏にぴったりのそうめん、みんなに涼しさを味わってもらいたかったからね。
ほかには焼きそば、暑いんだったらむしろもっと熱くなれば関係ないのかな、とか。
で、クラスのみんなにも意見を出してもらってフルーツジュースを作ることになりました。
フルーツジュースって言ってもただ果物を搾って売るだけじゃあ芸がない。
私たちには、私たちにしか作れないフルーツジュースがあるんじゃないかしら
そう考えるともう止まりませんでした。
そして試行錯誤、つまりTrial and Errorの結果、フロートみたいにすれば
涼しい感じも出るし、くだもの感も結構残るしいいんじゃあないのかな、と。
こうしてくるくるシャッフルーツジュースは完成したわけです。(歴史)
開店前にはいろいろとトラブルがあって
どうなるかと思いましたけど
無事オープンできまして
商品のほうは大好評でした(真実)
氷を砕きます。粉々に砕きます。粉砕します。
この氷がくるくるシャッフルーツジュースのアイデンティティというか、まあそんな役割です。
そして桃の缶詰とみかんの缶詰の中身を出してミキサーにかけます。
さすがに果物から用意するのは無理ですので。
それらをカップに移してバニラアイスを浮かべれば完成です。簡単でしょう?
完成したくるくるシャッフルーツジュースの触感は砕いた氷のシャリシャリ感と
ミキサーにかけたくだもののドロッとした触感が合わさりとても一言では言い表せない
そう、まるで3−2のようなジュースに仕上がりました。
写真がないのが残念ですがドロッとしたももと爽やかなみかんのジュースは
さまざまな人たちの心を魅了したことでしょう(確信)