競技かるた部、山陽新聞「さん太タイムズ」に掲載されます!

11月下旬、山陽新聞社から連絡があり、今年度の全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会(7月:滋賀県近江神宮)で健闘した本校競技かるた部が取材を受けました。

年末年始に家庭で百人一首を楽しむ機会もあることから、主に小・中学生に向けて百人一首の魅力や札の覚え方などについて取材を受けました。取材の中では、部員の多くが高校生の競技かるたの世界を描いた「ちはやふる」の影響を受けて競技を始めたということから、話題は今夏の全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会に。団体戦で行われる本大会では、チームワークが要となるだけに声を掛け合うことが大切と語る部員たち。「決勝トーナメントのレベルの高さを知り、力を合わせて来年はさらに高みを目指します!」と部長門田望さんが力強く語っていました。

競技として百人一首に触れながらも、部員それぞれに好きな札もあります。取材では彼らの好きな札とその理由についても質問を受け、照れながらも笑顔で答えていました。

この模様は、今週末12月22日(日)の朝刊「さん太タイムズ」に掲載される予定です。ぜひ御覧ください。

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