演劇部

                        9月7日(水)       母と息子のアンビバレンスを上演しました(^O^)/
             たった3人の演劇部員が劇を作ることを通して現実に向き合おうとするお話です(^_^;)

                                     

            









           親子について、震災について、そして「何のために演劇をするのか?」ということ……
            笑いあり涙あり(?)の盛りだくさんな一時間でした。

                                      当日は視聴覚室に沢山のお客さんが来てくださいました!!
                                       ありがとうございました!

                     

「……おれが演劇部に入ったのは、 現実から逃げたかったからだけじゃない。」 「耕介先輩……」 「うまく言えんけど、現実から逃げたい気持ちと 現実と対決したい気持ちと…… つまり、アンビバレンスだ!」 「アンビバレンス……」 「そうだ。俺はそんな正反対の気持ちを、 自分のこの体で表したい…… それで現実がいいほうに変わるとは思わんけど、 何もしないよりはまし…… 少なくとも俺自身の心は癒される……」