中間考査の終わった５月２０日（木）。風紀委員会では、昨年度に引き続き、「憩いの広場」に花のプランターを設置しました。
「憩いの広場」は校舎と校舎に囲まれた中庭的空間です。広場の中央にある噴水を中心に木製のテーブルやベンチが置かれていて、天気のよい日にはお弁当を広げて楽しそうに語り合ったり、勉強をしている人の姿を見かけます。また青陵祭の時には野外ライブの会場になり、その周囲には食物バザーのテントが立ち並びます。
昨秋に植えたパンジーに加え、今年はインパチェンス、マリーゴールド、サルビア、アリッサムを植えました。設置したプランターは園芸部員が育てている鉢植えにも彩りを添えることになり、「憩いの広場」が色とりどりの花で賑やかになってきました。今後も風紀委員会で世話をし、「憩いの広場」をその名の通りの心和む空間にしていきたいと思います。