名画鑑賞に備えて(2017.10.30)

「大原美術館~その歴史と作品~」と題して、LHRの時間に大原美術館学芸課の竹本暢子先生に講演をしていただきました。これは、1年生の芸術の授業で大原美術館に名画を鑑賞に行くための事前学習として実施されました。
普段芸術の授業は、音楽・美術・書道に分かれていますが、3科目合同で2時間続きの授業時間を利用して大原美術館へ行きます。「世界の名画を歩いて見に行ける」という抜群の地の利を生かした行事です。
名画を見るせっかくの機会なので、 特に近年は「より深い鑑賞となること」をテーマに掲げて実施形態を工夫しています。
秋の深まりとともに学校生活も深まり、そして名画を鑑賞して、自分の内面の深まりを実感する季節となりました。

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