11/16放課後に、今年度2回目の読書会を開催しました。今回の題材は梶井基次郎の短編『檸檬』。
図書委員を中心に、飛び入り参加者を含めて1・2年生30人ほどが参加しました。参加者は6つのグループに分かれて感想を交換し,キーワードを付箋に書いて発表しました。
7月に行った第1回読書会のアンケートを参考に、事前準備プリントや話し合いの方法を工夫しました。その効果もあって、前回より自由で活発な意見交換ができていました。
今回の体験が、読書の楽しさの新たな一面を知るきっかけとなればと思います。