‘2学期’ カテゴリーのアーカイブ

令和2年度第1学期終業式及び第2学期始業式

2020年9月1日 火曜日

本年度は密集を避けるため、各HRで放送による終始業式が行われました。

 

校長先生が式辞で、

「顔を上げて、目線を未来に向けてください。下を向いて,目の前のことだけにとらわれてしまってはいけません。進路を考えるのも、コロナに影響されることなく、将来を見越して考えましょう。10年後、20年後に目線を合わせて、社会に出てくとき、社会の第一線で活躍するときを思い描いて、それに向けてしっかりと意図を持って、今、コロナと向き合って欲しいと思います。

前向きに考え、今できることに力を注ぎ、未来の自分を高めて欲しいと思います。それこそ、自主・自律の精神をもつ青陵生だと言えるのではないでしょうか。」

と、全校生徒に向けてメッセージを送りました。

 

図書委員会交流会(H28.12.17)

2017年1月5日 木曜日

 

 

12月17日(土)、本校図書館で図書委員会交流会が開催されました。当日は本校図書委員から3名と、県内10校から45人の図書委員が集まりました。
それぞれが用意した動画で各校の委員会活動や図書館の様子を紹介し合い、その後グループ別に「図書館のCM動画を作る」研修を行いました。グループ別に与えられたテーマに沿って、他校の図書委員と交流を深めながら、アイデアの詰まった動画を作成し、紹介し合いました。

 

美術部・書道部 地下ギャラリー展示 (H28,12,2)

2016年12月27日 火曜日

 

倉敷駅の地下通路ギャラリーに、美術部と書道部が作品展示をしました。12月と1月が展示期間です。1月にはまた模様替えも考えています。倉敷駅方面にお出かけの際は、ご高覧ください。

 

 

青陵展覧会(H28.12.22)

2016年12月22日 木曜日

毎年2学期終業式後の青陵生のお楽しみ、生徒会主催「青陵展覧会」が放課後昼から食堂などの校内で開催されました。今年は、吹奏楽部・ダンス同好会・コーラス部・演劇部によるパフォーマンス、アニメーション部・文学部・図書委員会・保健委員会による展示や部誌発行、そして生徒会からのクリスマスプレゼント抽選会が行われました。2時間という短いイベントにもかかわらず、食堂にはひっきりなしに生徒が訪れ、活気にあふれていました。
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書道部, 木堂展会場作り (H28.12.18)

2016年12月22日 木曜日

12月21日(水)から犬養木堂記念館(岡山市北区)で開催される「高校生が語る 木堂の書」の会場準備に行きました。
緻密な計画書に従って、作品の高さや間を揃え、水平であるかを確認しながら取り付けていく作業は大変でしたが、整然と姿を現してくる会場に感動しました。これから美術館へ行ったときの視点も変わるのではないかと思うような新鮮な体験でした。
会期は平成29年1月18日(水)までで、12月28日~1月4日は休館です。
1月8日(日)11時から会場で私たちがギャラリートークをします。

 

 

第40回岡山県高等学校総合文化祭 写真部門 入賞(H28.12.18)

2016年12月21日 水曜日

平成28年12月18日(日),天神山文化プラザにおいて,「平成28年度の岡山県高等学校写真協議会」の表彰式が行われ,写真部の渡辺里佳子さん(2年)が推薦,平松美玖さん(3年)が特選と入選,夏季の部門で松尾美南さん(2年)が入選に選ばれました。
渡辺さんの作品は,ホオズキを撮ったものですが,多くの審査員から作品の構成,光の扱い方,ほおずき,指の輪郭の際立たせ方などで高い評価を受けて受賞となりました。平松さんの作品はサブカルチャー同好会のダンスを幻想的な光として表現している点が優れているとの講評をいただきました。また,他の出品作品も光と影の使い方や目の付け所がおもしろく,入選まであと少しという評価でした。
この結果,渡辺さんの作品が来年度の総合文化祭の全国大会へ出品されることになりました。これからも応援よろしくお願いします。

 

 

書道部、記者インタビュー(H28.11.25)

2016年12月15日 木曜日

第25回国際高校生選抜書展 -毎日新聞社-(通称:書の甲子園)で、小野絢加(3年)さんが優秀賞、森川真希(同)さんが入選に入りました。そして小野さんの優秀賞に対して、毎日新聞社から取材に来られました。
作品は、6月の引退前に高校の部活の記念碑的な位置づけで取り組んだもので、小野さんは曹全碑(隷書)、森川さんは集字聖教序(行書)を紺紙に金泥で臨書しています。
両作品は来年の1月31日(火)~2月5日(日)大阪市立美術館で展示されます。

書道部,解説文のデータ化(H28.11.22)

2016年12月14日 水曜日

12月21日(水)から犬養木堂記念館で開催される「高校生が語る 木堂の書」という展覧会に向けて、自分の書いた解説文をパソコンで活字化する作業に取り組みました。これは、作品に付けるキャプション制作の工程で、この後記念館でキャプションの体裁に仕上げていただきます。
10月に学芸員の石川先生から文章作法の直接指導を受けて、その後も原稿を送るなどしながら添削を受けて、考え直し書き直ししてきました。
既にポスターやチラシは、新春の雰囲気に満ちた美しい色合いのものを記念館で用意してくださっていて、配布が始まっています。
一つの展覧会には、人に気づかれないところでたくさんの準備や苦労・配慮があることも、具に感じることができました。