今回は,生物科担当の足立先生が実験教室を行いました。中学生の参加者は1名でしたが,保護者や家族の方も参加していただきました。 テーマは『煮干し(カタクチイワシ)を調べる』です。煮干しとして店頭に並んでいるカタクチイワシが実験材料です。 まず,漁獲量等の社会的な内容も勉強した後,頭の部分の脳,脊髄,耳石を実際にみながら確認しました。その後消化管の部分を調べていきました。身近な生活に関わるもので「科学ができる」ということをわかっていただけたと思います。
This entry was posted on 2013年6月3日 月曜日 at 20:49 and is filed under 理科実験教室, 1学期. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.
コメントは受け付けていません。