美術館でのギャラリートークの後、安土・桃山時代の「茶の湯」に関する備前焼の展覧会「破格~桃山備前~」を観るために、県立博物館(岡山市)に回りました。
そこでは学芸員の方から、展示の仕方や解説のキャプションの表記は、何を伝えたいかで違ってくるという具体的な説明を聞きました。そして学芸員同士でも思いやこだわりは異なり、展示品の見せ方が違うという話を新鮮な思いで聞きました。
この研修は、蓮月展での解説の取り組みと繋がっていて、さらには次へ向けての重要な学習になりました。
This entry was posted on 2015年11月5日 木曜日 at 09:43 and is filed under 書道部, 2学期. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.
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