書道部、キャプション書き直接指導(H28.10.21)

 

犬養木堂記念館(岡山市北区)学芸員の石川由希先生から、木堂の書作品に付ける解説文の書き方を指導していただきました。
これは12月21日(水)から同館で開催される「新春特別展・高校生が語る木堂の書」という展覧会に向けての準備です。
先ず、第三者が読んで分かりやすいかどうかを確認するために、互いの文章を交換して読み合うことから始まり、修正をかけた後、一人ずつが石川先生の添削指導を受けました。
同館でいくつもの展覧会を企画・運営され、解説文を書かれている石川先生の直接指導には実践者の迫力が満ちていました。
高校で普段求められている「表現する力」とは少し違う視点での表現する力を求められたわけで、またとない勉強になりました。

 

 

 

 

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