“アクティブ・ラーニング in 青陵”~主体的な学び、対話的な学び、深い学び~(H28.10.27)

さる10月27日(木)に行われました平成28年度 指導教諭による公開授業 及びアクティブ・ラーニング講演会へのご参加ありがとうございました。

当日は県内外から112名の教育関係者が参加し,実際の授業を観て,高等学校におけるアクティブ・ラーニングの今後の在り方やその方向性について参加者全員で議論を深めることができました。

【国語の公開授業及び研究協議】

現代を生きる若者が 『舞姫』 を学ぶ意味はどこにあるのか? 協同的な学びを通して生徒自身が答えを見つけました。 

 

 

 

【地理の公開授業及び研究協議】

「地理の言語は地図!?」地図を基に、生徒が1時間、頭と体をフル稼働する協同型の授業を展開しました。

 

 

 

 【数学の公開授業及び研究協議】

「知の集結!問題解決の過程そのものを愉しもう!」 アクティブ・ラーニングの手法を活用し、個と集団の相乗効果の体感・広汎な学びへの礎づくりを目指しました。

 

 

 

【化学の公開授業及び研究協議】

「生徒自ら説明することで力をつける。」 実験操作をiPadで求め、実験で観察される現象を小型白板で考察することで、高質な学力養成を目指しました。

 

 

【英語の公開授業及び研究協議】

“How do students actively express their thoughts with the knowledge they’ve learned?”学習した言語の知識がプレゼンテーションを通して,使用できる言語に変わります。生徒同士がお互いに質問をして即興的に答えるインターラクティブな授業にしました。

 

 

 


【岡山大学髙旗浩志教授による「アクティブ・ラーニング講演会」】

高等学校の授業で質の高い学力をいかにして養成すればよいでしょうか。

学習者の視点に立ち,学習者が主体的に学ぶため「学習する主体」をいかに育んでいくかという視点で

参加者全員で考えました。

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