書道部,解説文のデータ化(H28.11.22)

12月21日(水)から犬養木堂記念館で開催される「高校生が語る 木堂の書」という展覧会に向けて、自分の書いた解説文をパソコンで活字化する作業に取り組みました。これは、作品に付けるキャプション制作の工程で、この後記念館でキャプションの体裁に仕上げていただきます。
10月に学芸員の石川先生から文章作法の直接指導を受けて、その後も原稿を送るなどしながら添削を受けて、考え直し書き直ししてきました。
既にポスターやチラシは、新春の雰囲気に満ちた美しい色合いのものを記念館で用意してくださっていて、配布が始まっています。
一つの展覧会には、人に気づかれないところでたくさんの準備や苦労・配慮があることも、具に感じることができました。

 

 

 

 

コメントは受け付けていません。