おかやまYouth Meetup!に参加しました

岡山大学データサイエンス部主催、岡山大学共育共創コモンズで開催された「おかやまYouth Meetup!」 に、倉敷青陵高校から2年生探究ゼミ 5チーム が参加しました。

本イベントは、「まだ名前のない“あなたの意志”へ」 というメッセージのもと、生成AI時代における学びと社会のあり方を、高校生自身が考え、発信する場として開催されました。

テーマは 「プロトピア」。
急激な改革ではなく、昨日より今日、今日より明日が“ほんの少し良くなっている”状態を目指し、AIを「答えを出す存在」ではなく、思考のパートナー(共創者)として捉えながら、一歩ずつ前進する未来を考える─そんな価値観が随所に感じられました。

トップバッターは、本校生徒会長・山下チーム。
「選挙」をテーマにした革新的なアイデアを、背景や課題への考察を交えながら堂々と発表し、会場の空気を一気に引き込みました。

その後も、
・誹謗中傷検出AIの開発
・3Dで“見る”青陵防災探究
・スマートグラスでつなぐ次世代の観戦スタイル
・美観地区グルメマップ
など、日頃の探究から生まれたアイデアが続き、AIやテクノロジーを「自分ごと」として捉え、社会とどうつなげるかを真剣に考える姿が印象的でした。お昼休みには、おかやまEXPOラボ2025のキッチンカーで食事をとり、発表の合間のひとときを楽しみながら、他校の高校生との自然な交流が生まれていました。

こうした余白の時間もまた、学びを深める大切な要素だと感じます。
アフターパーティーでは、朝からの発表に向けた緊張感から解き放たれ、ゲームや用意された景品をきっかけに、笑顔あふれる交流の時間となりました。立場や学校を越えて語り合う姿から、探究が人と人をつなぐ力を改めて実感しました。

生徒たちが自分一人では持てない視点や強みを、他者やAIとの対話の中で広げていく姿を間近で見ることができ、本校の探究が確実に次の段階へ進んでいることを感じた一日でした。