交通シンポジウムに本校生徒が登壇しました

7月13日(日)

山陽新聞社さん太ホールで開催されたシンポジウム「交通革命、前夜」にて、本校3年の三谷晃徳さんと恒松哲人さんが登壇し、2年次の「青陵探究」で取り組んだ研究成果を発表しました。

発表のテーマは「LRTや路面電車を活用した地域活性化」。交通の専門家を前にした発表には大きな緊張もありましたが、「岡山の交通をより良くしたい」という強い想いを堂々と、そして熱意をもって伝えることができました。

この貴重な探究活動の経験を通じて、二人は将来、大学でも交通政策や地域活性化に関する研究に取り組むことを目指しているとのことです。今後のさらなる活躍が期待されます!