岡山大学DS部の方々が探究活動のサポートをしてくれています!

 岡山大学の野上教授とDS(データサイエンス)部の方々が来校され、2年生の「総合的な探究の時間」のゼミ活動の指導助言をしてくださいました。DS部の方々にお越しいただくのは今年度はこれで4回目になります。DS部の学生、なんと27名がTAとして、テーマ別に分かれてゼミ活動を行っている教室を訪れ、各グループにいろいろなアドバイスをしてくださいました。27名のうち3名は一般社団法人デジタル人材共創連盟の「*教育サポーター」として認定されています。
 総合的な探究の時間が終了した後も、各グループの質問に答える時間をつくってくださり、生徒たちは様々な相談をもちかけていました。
*「教育サポーター」とは、文部科学省提供の情報関係活用の外部人材の手引きを基にして運用される研修プログラムと認定制度。認定元であるデジ連は、文部科学省から産学官協議の場として位置づけられています。