高校生夢育PBLフォーラム2024
12月25日(水)ノートルダム清心女子大学で開催された高校生夢育PBLフォーラムに本校から2グループが参加し、総合的な探究の時間に行った課題研究の成果を発表しました。
ステージ発表の部には2年吉沢蒼空さん、宮田寛菜さん、市橋芽さんのグループが参加し、「児童・生徒の英語教育におけるオーセンティック教材の可能性」というテーマで発表しました。
ポスター発表の部には2年小田裕太さん、坂本琴音さん、小山純平さんのグループが参加し、「瀬戸内海の海洋ごみをリサイクル〜リサイクルと経済の輪が生み出す新たな海洋ごみ削減プロジェクト!!〜」というテーマで発表しました。
◆参加した生徒の感想◆
・今回までのゼミ活動やこの発表の機会を通して、もっと英語教育について深く調べていき、本当に教育を変えていきたいという思いが強く芽生え、大学で学びたいことがより明確になった。今回の発表で得た達成感は言葉では言い表せないものであり、今回の発表でどれだけの人に届いたかは分からないが、これからも本気で英語教育に向き合っていきたいなと改めて思えた。
・学校や年齢の枠を越えて様々な意見交換や情報共有を行い、自分たちの探究をさらに深めてより良いものにしていきたいと思って参加した。当日は、どの学校も創造性が豊かなものばかりでとても良い刺激となった。探究の分野が異なっていても、自分たちの探究に活かせる学びがたくさんあり、とても良い機会だった。質問したりされたりすることで自分たちの探究をより深めることができた。緊張感がある場で発表できて良かったと思う。


