1年青陵探究「倉敷×PBL」地域資源の共有
9月11日(木)、1年生の青陵探究の授業で「倉敷×PBL~倉敷地域資源アンバサダーになろう!~」の第2回を行いました。
当日は、本校の教育DXアドバイザーである笹埜健斗先生を講師に迎え、「DX推進の三原則」について学びました。生徒たちは、批評するのではなく互いに意見を尊重しながら共創する姿勢が大切であることを知り、探究活動を進める上での心構えを知ることができました。
また、夏季休業中の課題として各自で調べてきた「倉敷の地域資源」について、グループ内で発表を行いました。互いの調べた内容を共有し合いながら意見を出し合い、今後班として取り組む「地域資源」を話し合い、決定しました。
これからの授業で2時間をかけて、今回決定した「地域資源」をもとに課題を設定し、探究計画書を作成していきます。


