G7倉敷労働雇用大臣会合記念「サミット塾」が本校で開催されました。

G7倉敷労働雇用大臣会合記念「サミット塾」が3月22日に開かれ、本校の1・2年生と卒業生あわせて約30人が参加しました。 厚生労働省大臣官房国際課の矢野係長と柴田係員から「G7倉敷労働雇用大臣会合と国際的なキャリア」について、と題した講演をいただいたあと、①デジタル化(DX)・グリーン化(GX)が進むことで、仕事の世界では、どのようなポジティブ・ネガティブな影響が生じるか?②誰もが働きがいを持って活躍する労働市場にするためには、どのような政策が有効か?という2本のテーマでグループディスカッションを行いました。生徒・卒業生は5つのグループに分かれて議論し、それぞれのグループの代表が議論の成果を発表しました。生徒からは、「文理問わず国際的に活躍する方法は多様であるということを知ることができたので、キャリアを考えるとても良い機会になりました。」「他の方の意見を聞いていて“その観点があったか”と驚いたことがあった。」などの感想がありました。