九州大学工学部出張講義&ホームカミング授業

8月21日、九州大学から教授と大学院生をお招きし、出張講義・ホームカミング授業を行いました。

化学を専門とする福原学教授からは、「予防医療に化学で迫る」というテーマのもと、がんの研究や治療に関するお話をはじめ、「化学はセントラルサイエンス」として、生物や物理などさまざまな分野につながっていくことを教えていただきました。また、研究者にとって英語は不可欠であり、専門分野の知識に加えて、英語で研究成果を発信する力が重要であることについてもお話しいただきました。

一方、本校卒業生で現在九州大学大学院に在籍する尾上悟嗣さんからは、「情報と音」をテーマにした研究について紹介していただきました。身近な「音」をデータとして捉え、分析することで、新たな発見や価値につなげていく研究の面白さを知ることができました。

今回の授業を通して、生徒たちは大学での学びや研究の具体的な姿を知るとともに、「大学で何を学びたいのか」「そのために高校時代に何を身につけるべきなのか」「大学後どのようなキャリアを進むことができるのか」などを考える貴重な機会となりました。