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生徒会長 平松真白 |
中学生のみなさん、こんにちは!
倉敷青陵高等学校で生徒会長を務めさせていただいております。
平松真白(2年8組)です。
みなさんは「青陵」に関してどのようなイメージを持たれているでしょうか?
多くの方は第一に“勉強”に関してのイメージを挙げられることと思います。
それだけじゃない!
青陵には入った者にしかわからない素晴らしい点がたくさんある!
ということを私は今みなさんに伝えたいのです。
●はじめに部活動。
青陵高校の部活動加入率は100%を超えると言われており、兼部も可能なため、 個の特性を磨いたり、様々な技術の習得が可能です。
今年、このような状況下で開催の雲行きが怪しい中でも、中国大会や全国大会へと駒を進め、青陵旋風を巻き起こしてくれた部活動がいくつもありました。 中学生の皆さんにはぜひ新生の嵐となって、さらに青陵高校を盛り上げていただきたいと存じます。
●続いては、学習面に関して。
青陵高校の図書館は県内でも屈指の規模を誇り、私たちの学びの幅をさらに広げてくれます。また、進路閲覧室・進路学習室では、意欲的な生徒が学習している姿が多く見受けられ、自らの刺激にもなります。切磋琢磨しあえる仲間との時間をここで過ごす日々を想像してみてください。「進路実現」をめざす上で、この倉敷青陵高校には本物の素晴らしい環境が整っていると言えるでしょう。
●最後に行事面。
一昨年から猛威を振るう新型コロナウイルスの影響により、多くの行事を控えていたで あろうみなさん同様、私たちも多くの制限を受けていたのです。実際に各行事の中止、青陵祭等の規模縮少となり、悲しみの声が溢れました。
しかし、その状況に屈することなく、知恵を振り絞りながら、逆境に立ち向かっていく青陵生の姿は本当に感慨深いものでした。
みなさんには数年前のような青陵祭をお届けすることができないかも知れません。 しかしこの熱量はどの年代にも引けを取らないと断言できます。
私はみなさんにそれを間近に肌で体験していただきたいと思います。
最後になりましたが、私のつたない文章をここまで読んでくださりありがとうございました。
私の誇る倉敷青陵の魅力がみなさんの中で少しでも深まれば幸いです。
来年の春、皆さんにお会いできることを楽しみにしています。