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平成
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年度総会は、来賓として倉敷から加川同窓
会会長、井上副会長、青陵高校からは田中校長、船越先生、恩師として古畑先生、倉敷市東京事務所から早瀬所長をお迎えし、合計101人の出席をいただきました。ご出席いただきました皆さま方には厚くお礼を申し上げます。 今年は、NHKアナウンサーの41
期山下さんに司会、進行をしていただきました。会がスムーズに進行し、さすがプロと思わせるフレーズも多々ありました。心よりお礼を申し上げます。ありがとうございました。 来年は6月27日(土)午後3時から明治記念館で行います。多くの皆さまからの要望により開会時刻を早めました。皆さま是非ご参集くださいますようお願い申し上げます。 なお、総会では、役員は全員再任されました。
寄稿 東京青陵会の10年 30期 日岡秀和 青陵一家(母の孝子が4期、姉の典子が27期)で育った私が東京青陵会総会に初めて参加したのは平成15年です。その後は毎年最重要行事として欠かさず出席しています。 平成17年度からは総会当日のお手伝いをさせてもらうようになりました。東京青陵会の運営、開催状況を知っていただこうと、この10年間について書かせてもらいます。 10年前の平成17年度は7期の大山卓さんが2代目会長に就かれた年です。21年度に25期の関藤佳範さんが3代目の会長となり現在に至っています。参加者数は17年度の148人が最多で22年度の86人が最少でした。毎年100人前後の参加者があり、23年度からは大学生、新卒生も参加するようになってきました。 我ら30期生が期幹事となった19年度は26人の同期生が集まりました。しかし翌年幹事となる31期生は参加者ゼロ。31期生に連絡を取り合同で幹事を務めました。32期生からはどうにもならず、本来はサブ幹事となる22期生にお願いをし、8期生の料治宏尚さんにも助けていただき何とか総会を開催することができました。さらに翌年も期幹事の33期生が不在のため23期生に、その翌年は24期生が幹事となって乗り切りました。 平成23年度からアクセスの利便性により椿山荘から明治記念館に会場を変更しました。この年は東日本大震災が発生しました。開催の是非を幹事会で何度も議論し、一時は中止も検討しましたが、会場に募金箱を設け被災地に募金を届けるということで開催に踏み切りました。24年度からは蛮カラな昔を偲び青陵名物「陵歌」を歌うコーナーを新設。和太鼓も登場し陵歌生の方に青春時代に戻れる懐かしい時間を過ごしてもらうことにしています。 私は総会・懇親会は年に一度の“青陵祭”だと思い毎年楽しみにしています。出席者に有意義な時間を過ごしていただけるよう盛り上げていきます。東京青陵会を介して就職相談やビジネス情報を仕入れる方、結婚された方もおられます。首都圏で活躍する青陵生の情報発信基地として今後も会の発展に協力します。なお、首都圏ではfacebookページの「東京青陵会」で情報を発信していますので見てください。 □…日岡さんは東京青陵会副会長、東京倉敷ふるさと会副会長、㈱PTS専務取締役。倉敷市出身、埼玉県在住。
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