‘総合学習’ カテゴリーのアーカイブ

2年生ゼミ活動中間発表!

2019年11月11日 月曜日

2年生のゼミ活動では,中間発表をしました。
夏頃から調査したり実験したりしてきたことを整理し,そこから考察したことをまとめての発表です。相互評価をすることで,不十分な点や今後の課題を明確にし,今後の計画を修正します。
これからは3月の発表本番に向けて研究も佳境に入ります。

2年生ゼミ活動スタート!

2019年6月18日 火曜日

6月14日(金)、2年生のゼミ活動がスタートしました。
「人文・社会ゼミ」「サイエンス・テクノロジーゼミ」「生活・健康ゼミ」「教育・人間ゼミ」の4つに分かれ、その中で1年間共に研究をしていくチームを作ります。できるだけ多くの人の話を聞いて、共に研究を進める仲間を探し、チームとなりました。次はリサーチクエスチョンの設定に入ります。

第2回京都大学ポスターセッション2018への参加について(2019/3/16)

2019年4月12日 金曜日

2年生で行われる総合的な学習の時間の探究ゼミ活動の応用的な取組として、京都大学から参加の声掛けをいただいたポスターセッションについて、生徒に参加募集をしたところ、1グループが参加の意思を示した。
週1時間の1年間というごく限られた時間の中での取組で、得られた実験データは少なかったが、できる限りの努力をして参加してくれた。
後述の生徒の感想からわかるように、同学年の他校生徒からも大きな刺激を受け、今後のキャリア(大学入試のみならず、その後のことも含めて)に関係する気づきも多く、得られるものは多かったようだ。

●ゼミ論文『青陵高校に往来するカラスと共存するためには』 (PDFファイル 409KB )

●生徒の感想『第2回京都大学ポスターセッション2018への参加について』 (PDFファイル 693KB )

総学ゼミ発表会(2年生)

2017年3月17日 金曜日

 

本日5限~7限の時間に、総合学習のゼミ活動発表会を行いました。90グループがそれぞれ作成したポスターを用いて研究成果を発表しました。6限は1年生も参観に加わり、熱心に発表に耳を傾けていました。各ゼミでの研究活動、そして本日の発表とお疲れ様でした。

東小で授業参観(H28.11.11)

2016年11月16日 水曜日

 

2年生の総合学習で、教育ゼミの中の小学校教育に関心を持っている6人が、倉敷市立倉敷東小学校を訪問し、4年生の算数と理科の授業を見せていただきました。そして参観後授業をされた岡本先生からお話を伺いました。
先ず、とても活発で楽しい授業に皆感動し、そうした授業のために毎日夜遅くまで準備をされることを聞き、苦労していても「楽しみ95%、苦しみ5%。」ということばに更に感動しました。

 

 

 

 

大原美術館事前学習(H28.10.24)

2016年11月11日 金曜日

 

 

 

 

 

 
「大原美術館の歴史と現在」と題して、LHRの時間に大原美術館学芸課の竹本暢子先生に講演をしていただきました。これは、1年生の芸術の授業で大原美術館に名画を鑑賞に行くための事前学習として実施されました。
普段芸術の授業は、音楽・美術・書道に分かれていますが、3科目合同で2時間続きの授業時間を利用して大原美術館へ行きます。「世界の名画を歩いて見に行ける」という抜群の地の利を生かした行事です。
特に近年は、名画を見るせっかくの機会なので、「より深い鑑賞となること」をテーマに掲げて実施形態を工夫しています。

 

 

 

 

 

 

1年生1日総合学習

2016年5月12日 木曜日

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平成28年4月26日(火),倉敷美観地区を中心に1年生の1日総合学習が

実施されました。晴天にも恵まれ,まず午前中は倉敷地区ウェルカム観光ボランティアガイドの16名の方に案内をいただきながら,4つのコースに分かれてのフィールドワークを行いました。倉敷の歴史を探訪するコースや町並み保存の現在を知るコースなど,ガイドの皆さんの説明に耳を傾けながら,生徒たちは熱心にメモを取っていました。午後はフィールドワークを受けての班別自主研修。美観地区を巡りながら,自分たちで事前に出し合った調査ポイントの確認を意欲的に行いました。

また,この1日総合学習の事後学習として,5月11日(水)には倉敷市観光課の方をお招きしての講演会も行われました。データで示される観光客数の推移や市と市民の協働による観光都市倉敷振興の取り組みの実態を知ることができ,大変有意義な時間となりました。なお,この1日総合学習の取り組みは,その集大成として「かわら版」を作成し,倉敷市に提出,倉敷市の観光都市としての発展について青陵高校生の視点から提案をしていく予定です。

 

 

1年生「命と挑戦」の講演会(H28.2.24)

2016年2月25日 木曜日

本日は1年生ドリームプロジェクト第3弾として、6・7時間目の2時間を利用して、「命の大切さ・挑戦し続けることの大切さ」をテーマとする講演会を行いました。
講師として、岡山大学病院臓器移植医療センターより、大藤剛宏先生をお迎えしました。大藤先生は、数多くの肺移植・肺癌手術を手がけられ、新たな術式を考案なさり、そのおかげで多くの人々が命を救われています。正に肺移植の世界的権威です。
日本や世界の肺移植の現状や、先生が実施された新たな術式など、医療に関わるお話に留まらず、助かる可能性のある命を何としても救おうとするチャレンジ精神についても熱い思いをお話し下さいました。さらに、「医者にも内科、外科、小児科など多くの選択肢があるように、みなさんがこれから進むべき道にも多くの選択肢があるのだ」という、今後の進路を考える上でも大変参考になるアドバイスもして下さいました。また、「ピンチに直面した時こそチャンスなのだ」ということも分かりやすく教えて下さいました。講演後の質疑応答の時間にも、生徒からの質問が途絶えることなく多く寄せられました。先生はこれらにも丁寧にお答え下さり、まさに、あっという間の2時間でした。非常に充実した時を過ごすことができました。
大藤先生、お忙しい中を青陵までお越し下さり、ありがとうございました。
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