一昨日、昨日の2日間、放課後中庭で模擬店チケット前売り販売が行われました。販売前から長蛇の列が出来る盛況ぶりで模擬店を出店するクラスや団体は、手作りの看板やメニュー表を使って一生懸命チケットを販売しました。
一昨日、昨日の2日間、放課後中庭で模擬店チケット前売り販売が行われました。販売前から長蛇の列が出来る盛況ぶりで模擬店を出店するクラスや団体は、手作りの看板やメニュー表を使って一生懸命チケットを販売しました。
8月27日から午後の授業はカットされ、来週水曜日からの青陵祭に向けて3年生を中心として全校生徒が一丸となってブロック演技、種目の準備をしています。特に3学年通しての縦割りブロック演技の全体練習には力が入っています。
連日暑い日が続いているので、熱中症対策としてミストつき扇風機やミストホースなどを設置したり、各ブロックとも休憩時にはお茶や氷をみんなに配るなど健康面にも気を付けて取り組んでいます。
放送文化部2年で前期生徒会長を務める小野茉紘さんが,6月に行われた県大会で朗読の部を勝ち抜き,第65回NHK杯全国高校放送コンテスト全国大会に出場しました。全国大会への出場は,平成25年度の全国高等学校総合文化祭のアナウンス部門に参加して以来のことでした。
7月23日,夏季補習を2時間受けたのち,学校を出発,空路東京へ向かいました。夕方会場となる国立オリンピック記念青少年総合センターに到着,翌日行われる準々決勝に備えました。
7月24日,朗読部門の準々決勝が行われました。計294名が参加し,6会場に分かれての審査でした。小野さんは小川糸作の「リボン」の一場面の朗読で挑みました。
7月25日,294名中60名が参加できる準決勝進出者の発表が行われました。残念ながら進出者に小野さんの名前はありませんでしたが,小野さんはまだ2年生。次に向けて頑張って欲しいものです。
(文責 顧問 河内一郎)
8月27日(月)、2学期始業式がありました。
学校長の式辞では、「五感を研ぎ澄ませて物事に取り組もう」という話があり、2学期がスタートしました。
式後、夏期休業中に成果をおさめた部活動(競技かるた部、テニス部、吹奏楽部)の表彰伝達式がありました。
8月9日(木)~11日(土)の日程で,全国高等学校総合文化祭小倉百人一首かるた部門に本校から岡山県選抜チームとして4名が出場しました。
選抜メンバー全員が有段者という布陣で臨んだ今大会,予選リーグを岡山県5-0長崎県,岡山県5-0秋田県と順調に勝ち進み,熊本県に1-4で敗れましたが,予選勝ち数11で上位に食い込みベスト16に進出,決勝トーナメント進出戦へと駒を進めました。
決勝トーナメント進出戦では,岡山県2-3石川県で惜しくもベスト8進出は逃しましたが,全国ベスト16は岡山県チームとしては6年ぶりの成績で,3年生を中心とした選手一人ひとりの健闘が光った結果となりました。岡山県チームは年々確実に強くなっていることも実感でき,青陵高校競技かるた部としても来年度また総文祭の舞台に立てるようさらなる精進を決意した大会となりました。
去る7月27日(金)~29日(日)、全国高等学校小倉百人一首かるた選手権団体戦の部・個人戦の部に出場しました。28日に行われた団体戦の部では、岡山県代表として初出場。善戦むなしく、宮城第一高校に1-4で惜敗しました。この悔しさをバネに臨んだ翌29日の個人戦の部では、選手それぞれが練習の成果を遺憾なく発揮しながら「自分のかるた」をし、結果を残すことができました。今年度入部した1年生も13名が参加しました。
8月24日(金)、中学3年・2年生を対象にしたオープンスクールがありました。
中学生の方869名、保護者の方282名にお越しいただき、ありがとうございました。
全体会の後、各教科の体験授業を受けたり、気になる部活動を見学したり参加したりしました。
短い時間でしたが、青陵高校を肌で感じていただけたのではないでしょうか。
次回(第2回)は、平成30年10月6日(土)に開催の予定です。
第47回全国高校書道展(四国大学主催)で特選を受賞した1年生の八木愛奈さんが,徳島県の四国大学で催された表彰式に出席しました。
式は厳かに進行され,上位受賞者が1人ずつ登壇して賞状を授与されました。
式後は,八木さんのご両親と共に『第三十二回 教員展』の会場に行き,大学の書道文化学科の先生方の作品を鑑賞しました。書論の研究の杉村邦彦・仮名の黒田賢一といった,現代を代表する大家の実物作品を見ることができました。