学校内での募金活動で集まった義援金を備中県民局に持って行きました。
総額で213,013円集まりました。募金活動に協力してくださった皆様,心より感謝申し上げます。
吹奏楽部は3月26日の定期演奏会における当日券の売り上げ31,600円と会場内での募金72,754円の合計104,354円を寄付しました。
演奏会当日の募金に協力してくださった皆様,心より感謝申し上げます。
学校内での募金活動で集まった義援金を備中県民局に持って行きました。
総額で213,013円集まりました。募金活動に協力してくださった皆様,心より感謝申し上げます。
吹奏楽部は3月26日の定期演奏会における当日券の売り上げ31,600円と会場内での募金72,754円の合計104,354円を寄付しました。
演奏会当日の募金に協力してくださった皆様,心より感謝申し上げます。
3月19日(土)、20日(日)の2日間、2年生の春の学習合宿が倉敷市有城の山陽ハイツで行われました。希望者のみの参加でしたが、参加者は129名に上りました。修学旅行とは違い、朝から晩まで勉強漬けの2日間でした。
1日目は10:00から20:30まで食事の時間以外は国・数・英の特別授業がハイレベルと標準に分かれて行われました。1コマが90分という長丁場でしたが、皆最後まで集中を切らさずがんばっていました。いつもの授業と違う内容で、大学入試を意識した授業を度の強化も展開していました。
20:30から23:00までは自習と質問の時間でした。国数英の教員だけでなく理科の教員も加わり質問を受け付けました。また、本校の卒業生で現役東大生・京大生も応援に加わり、生徒は各教科の勉強方法など具体的なアドバイスをもらっていました。
2日目の午前中8:30から11:45までは再び特別授業を2コマ行いました。生徒も疲れを見せず集中して授業に臨んでいました。
午後からは本校の卒業生6名による「卒業生語る会」という講演も行われました。内容は各大学や学部の紹介から受験勉強のコツ、リラックス方法まで多岐に渡り、皆メモを取りながら真剣に聞き入っていました。学習習慣の確立と学習意欲の高揚という目標をそれぞれが十分達成できたと実感できる合宿となりました。
3月19日(土)1年生春の学習会
終業式も終わり、次の学年へのスタートを切る1つの行事として、春の学習会があります。1年生の希望者を対象として今年も本校で行われました。学年の半数以上の165名が参加しました。現代文・古文・英語長文・英作文・数学のそれぞれの教科でハイレベルと標準に分かれて授業が行われました。
生徒達はそれぞれの教科ごとに自分でレベルを選択し、得意教科のさらなる伸長と苦手教科の克服を目標に授業に臨んでいきました。
また、全ての授業の後には「卒業生と語る会」が準備され、卒業生として今春卒業の生徒3名(岡山(医・保健)、岡山(教・小学校)、名古屋(理))と、一昨年卒業の京都(工)のあわせて4人が応援に駆け付けました。卒業生達からは、勉強のやり方や部活動との両立について、また、勉強にもスランプがありそんなときは先生や友人に相談したこと、卒業して分かる青陵高校の素晴らしさについて熱く語りました。また、1年生からも多くの質問が寄せられ、一つひとつ丁寧に答えていきました。そして後輩へエールを贈り学習会は終了しました
平成21年度より始まった本館(第1館)校舎の改修工事が2ヶ年間をかけ、平成23年2月をもって完了致しました。
長らく生徒、保護者の皆さんには不便をおかけしましたが、この耐震補強に伴う大規模改造工事によって安心して学校生活が送られるようになりました。
[対象建物] 本館(第1館)
・平成21年度整備:事務室より西側
・平成22年度整備:事務室倉庫より東側
[主な工事内容]
■耐震補強工事/耐震壁等の整備
■大規模改造工事
①教室・管理諸室(校長室・職員室・保健室・事務室・会議室・便所等)の改造
・壁、床、天井の改修
・OAフロアー設置(職員室・事務室)
・設備[電気(放送設備を含む)、給排水、黒板、流し台等]の更新等
(普通教室) (進路閲覧室)
(進路学習室) (選択教室2)
(職員室) (保健室)
(トイレ) (階段)
②ユニバーサルデザイン(バリアフリー)の採用
・玄関前の斜路整備(車椅子対応)
・多目的トイレの設置
・ピクトサインの採用等
(玄関前斜路) (ピクトサイン)
また、これからもより安全かつ快適な環境を整えるよう努めてまいりたいと思います。
ご協力ありがとうございました。
3/18(金)表彰伝達式・終業式
平成22年度、倉敷青陵高校第3学期終業式が行われました。それに先立ちまして、3学期の表彰伝達式が行われました。JICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテストの入選、学校賞、第十三回万葉の里・短歌「あなたを想う恋のうた」入選、学校賞の表彰が行われました。また、今年度から本校で新たに創設された、図書館の本の貸し出し数各学年ベスト3を学校賞として表彰しました。中には年間で500冊を超える生徒もおり、本を読み多くの知識を得ることの大切さを改めて感じました。
その後、終業式が行われ、校長式辞では東日本大震災について触れられました。そしてこの1年間をふりかえり、新しく合格した新入生と共に来年度に向かい頑張っていこうというメッセージが発信されました。
式の終了後、2年生総合学習の国際ボランティアゼミからクライストチャーチの募金活動について報告があり、校内で6万5千円、倉敷駅での街頭募金で約30万円の募金が得られ、昨日倉敷市長に直接贈呈されたそうです。また、生徒が作成した千羽鶴も受け取ってもらえました。今度は東日本大震災への義援金募集の活動を生徒会を中心に行っていく予定になっています。
3/18(金)合格発表
9:00になると同時に倉敷青陵高校で合格者が発表されました。ホワイトボードに張り出された番号を確認すると、抱き合って喜んだり、ハイタッチしたり、涙を流して先生方と握手したりと合格の喜びを爆発させていました。また、その場面には多くの在校生もおり、新しくできた後輩たちと共に合格を喜んでいました。合格した皆さん本当におめでとうございます。ともに青陵高校を盛り上げていきましょう
3/1(火)卒業式
いよいよこの日を迎えるときが来ました。第62回卒業式が盛大に行われました。多くの来賓の方々、保護者の皆様方を迎え、卒業式が始まりました。
学年主任の「卒業生275名!」の号令で全員が起立。総代の生徒が代表で卒業証書を受け取りました。きりりとした緊張感の中、卒業を手にした瞬間でした。
その後、校長・岡山県教育委員会・来賓の祝辞、在校生の送辞を生徒会長が行い、最後に卒業生答辞をバスケ部で活躍した総代の男子が立派にやり遂げました。彼の口から出た言葉は、やはり「仲間」の大切さでした。バスケ部の仲間、クラスの仲間など、多くのことが支えになり、そして「青陵高校で出会ったみんなが大好きです」と在校生にもエールを送りました。
その後の仰げば尊し、蛍の光を全員で歌い、最後の校歌斉唱は体育館が割れんばかりの大きな歌声が鳴り響きました。
卒業生退場ではコーラス部から唄のプレゼント。そして吹奏楽部の演奏に合わせ、教員とセンター試験のために作成したクラス旗で花道を作り、男子生徒は学年主任とハイタッチをしながら抜けていきました。
最後に保護者参加の下で各クラスの最後のHRが行われました。卒業証書を全員に手渡し、各クラス担任からの卒業生に対するエール、そしてクラスのみんなからの花束の贈呈など、各クラスで趣向を凝らしそれぞれのHRが盛大に幕を閉じました。その後もHR担任は写真攻めにあいなかなか職員室には帰ってきませんでした。
午後からは各部活動ごとに卒業生をお祝いしていました。プレゼントを交換し、色紙を送り、在校生からの感謝の言葉、卒業生からのエールの言葉、そしてお別れ。
青陵高校の卒業式が一生の思い出になればと願っています。
また、最後のHRでは、生徒会と2年生総合学習国際ボランティアゼミの発案で、倉敷市が姉妹縁組をしているクライストチャーチ市への義援金を募ったところ、20,050円の義援金が集まりました。本当にありがとうございました。
3/28(月)
3年生が国公立大学前期試験を終えて、青陵高校に帰って参りました。久しぶりのHRではクラス全員が顔を揃え、お互いの健闘をたたえ合っていました。
同窓会入会式では同窓会長の加川さんをはじめ多くの役員の方々にご臨席頂き、275名が青陵高校同窓会の仲間入りをしました。
続いて同窓会有志による部活動振興会からの表彰式では、中国大会優勝のバスケットボール部男子、中国大会準優勝のハンドボール部男子、3年連続で全国大会団体戦に出場した棋道部が表彰されました。
その後、3年生には学年主任からのサプライズ企画、卒業記念DVDの上映があり、多くの生徒がその画面に見入っていました。
そして他学年も揃っての卒業式予行。明日の卒業式での注意事項や礼法指導が行われ、来るべき卒業式に向けての準備が整いました。