校長の内田です。
第２回目は、１２月２６日（日）に、くらしき作陽大学藤花楽堂で開催された「第５３回岡山県アンサンブルコンテスト」に出場した吹奏楽部を紹介します。
数年に一度と言われる寒気が日本列島上空に居座る中、コンテストには、吹奏楽部から木管八重奏のメンバーが出場しました。
寒さによる厳しいコンディションの中での演奏だったかもしれませんが、指揮者不在でも、８人の心がぴったりと合わさった素晴らしい演奏でした。一人ひとりが奏でる音色が見事に溶け合い、美しいハーモニーがホールいっぱいに響き渡っていました。
３月２７日（日）午後３時から倉敷市民会館で開催される定期演奏会がとても楽しみです。
校長の内田です。
青陵高校の教育活動の現場にわたくしが直接訪れ、見聞した内容を、このブログを通して、これから時々、紹介させていただきます。ということで、第１回目は、倉敷駅前地下通路アートギャラリーの展示作品を紹介します。
このアートギャラリーでは、市内各校の芸術作品などが、２か月の期間で展示されています。今年度は、１２月と１月が青陵高校の展示になっています。
色鮮やかなアクリルガッシュで描かれた美術の授業作品、岡山県児童生徒書道展で書道連盟会長賞を受賞した２作品を始めとする書道部の作品、日常の何気ないひとコマや季節感あふれる風景をとらえた光画部の作品と、今回も力作がそろっています。
この素晴らしさを言葉で表すことは非常に難しいので、通勤、通学、買い物の途中などにちょっと足を止めてごらんくだされば幸いです。展示は、１月末までになっています。
