2月最後の28日(木)、3年生の同窓会入会式、卒業記念品贈呈式がありました。3年生にとって学校行事はあと卒業式を残すのみとなりましたが、立派な態度で式に臨むことができました。また、部活動振興会表彰式と高体連優秀選手表彰式、多読賞の紹介もとりおこなわれました。
卒業式の予行演習では、1年生や2年生も3年生を送り出す準備をしていました。
2月最後の28日(木)、3年生の同窓会入会式、卒業記念品贈呈式がありました。3年生にとって学校行事はあと卒業式を残すのみとなりましたが、立派な態度で式に臨むことができました。また、部活動振興会表彰式と高体連優秀選手表彰式、多読賞の紹介もとりおこなわれました。
卒業式の予行演習では、1年生や2年生も3年生を送り出す準備をしていました。
2年生の物理の授業で研究授業を行いました。
この時間の目標は「ヤングの実験の明線間隔を求めることができる」。スリットを通った光をホワイトボードにうつすと、点々に広がっている。点と点の間はどのくらいか。物理で使う数学として近似計算を学び、点と点の間隔を計算してみました。
研究授業には、理科の教員だけでなく、数学、国語の教員も参加し、授業力の向上とともに、物理現象についても学びました。
体育の授業で校内駅伝大会が行われました。
冬季の体力増進のために毎年開催されています。
駅伝のルールに則り、校内のコースを1区から6区まで決められた周回数走ります。
1区3周、2区1周、3区2周、4区1周、5区2周、6区3周となっており、各チームで作戦を立てて臨みました。
どのチームもウォーミングアップから真剣そのもので、仲間の応援にも熱が入りました。
表彰式では、優勝チームに(豪華な?)景品が授与されました。
岡山県赤十字血液センター主催の『第7回ももたろう献血ポスターコンテスト』において本校1年生 齋藤 壮真くんの作品が見事「献血センター所長賞」を受賞しました。
この作品は、献血が世界中に広がってほしいという思いを表現しています。
来週の体育の授業で行われる駅伝大会へ向けて、今日は各チームで作戦会議を行い、校内のコース1区~6区をいかに速く走れるかを考えました。
それからウオーミングアップをして、タスキを渡す練習もしました。本番へ向けてどのチームも真剣でした。
2018年12月下旬から2019年2月上旬にかけて行われた、平成30年度岡山県高等学校サッカー新人大会の結果報告です。
地区予選を勝ち抜き、県大会に出場することができましたが、2回戦で敗退。県大会ベスト16となりました。予選を含めた6試合を通して、チームが成長していく実感を持ちながら、いい雰囲気で大会期間を過ごすことができました。
2回戦敗退の悔しさを糧に、次のカップ戦を勝ち上がっていけるよう練習に励んでいきます。
○備中地区予選
倉敷青陵 3(2-1,1-0)1 玉島商業
倉敷青陵 2(2-1,0-1,3PK1)2 水島工業
予選リーグ グループB 1位 県大会出場決定
・順位決定戦
倉敷青陵 1(1-1,0-0,延長(0-0,0-0)2PK4)1 倉敷
倉敷青陵 0(0-0,0-0,延長(0-0,0-0)4PK3)0 倉敷翠松
備中地区3位 8シード獲得
○県大会
倉敷青陵 7(3-0,4-0)0 興陽
倉敷青陵 1(1-2,0-1)3 笠岡
2回戦敗退 ベスト16
2月6日(水)~13日(水)は、生徒会主催による青陵展覧会第2部です。今回は、書道部、美術部などによる展示が中心になっています。第1館廊下や記念館に作品が展示してあります。
音楽の授業では、毎年、箏の演奏を通して、和楽器の音楽文化について追究しています。
1年生は『さくら』と『さくら変奏曲』、2年生は『赤いスイトピー』を演奏しています。美しい音色を奏する中で、感じる心を豊かに育成しています。間の取り方や仲間が奏でる音との合わせ方など、身体全体をつかった表現を身に付けています。