‘生徒会’ カテゴリーのアーカイブ

令和3年度 後期前期生徒会役員選挙・認証式

2021年10月23日 土曜日

10月18日に令和3年度後期生徒会役員選挙が実施されました。

現状では体育館に全校生徒が集まることが難しいため、前期に引き続き全校放送で立会演説会を行い、各HR教室で選挙管理委員の進行によって投票が行われました。

 

 

 

今回の選挙は会長 1名、副会長 2名の定数に対し、それぞれ定数と同じ数の立候補者だったため、信任投票となりました。即日開票の結果、3名とも信任されました。

また、翌10月19日(火)には認証式が行われ、内田校長より認証書を交付していただきました。これにより、会長 黒田侑希音さん、副会長 平山大智さん 副会長 小野日向汰さん による新体制の生徒会執行部が始動します。

 

写真左から、副会長 平山大智さん、会長 黒田侑希音さん、副会長 小野日向汰さん

 

令和3年度 生徒総会

2021年4月27日 火曜日

4月26日に令和3年度 生徒総会が実施されました。全校集会が実施できない状況のため、生徒は各HR教室に待機し全校放送で議事進行が行われました。出席状況の確認や議事の承認などを行う際は、各HRの評議員が確認を行い、校内各所に待機する生徒会執行部員を通じて本部に連絡するという形で行われました。昨年度の決算や今年度の予算案の承認などを行う重要な議会ですが、程よい緊張感のなか生徒たちの連携により滞りなく運営することができました。

 

また、新旧生徒会会長による挨拶も行われました。これまで、例年とは異なる大変な状況の中で生徒会を支えてきた旧会長の思いを受け継ぎ、より良い生徒会を目指す新会長の決意が感じられました。

令和3年度 前期生徒会役員選挙

2021年4月23日 金曜日

4月19日に令和3年度前期生徒会役員選挙が実施されました。昨年に引き続き、全校生徒が一か所に集まることができない状況が続いているため、全校放送による立会演説会の後、各HR教室で選挙管理委員の進行によって投票が行われました。

今回の選挙は会長 1名、副会長 2名の定数に対し、それぞれ定数と同じ数の立候補者だったため、信任投票となりました。即日開票の結果、3名とも信任されました。

後日実施される認証式の後より、会長 平松真白さん、副会長 黒田侑希音さん 副会長 中島千晶さんの元による新体制の生徒会執行部が始動します。

 

 

写真4枚目左から

副会長 黒田侑希音さん、会長 平松真白さん、副会長 中島千晶さん

新入生歓迎会、部活動紹介

2021年4月14日 水曜日

12(月)7時間目に、生徒会主催の新入生歓迎会、部活動紹介がありました。

生徒会が作成した学校紹介動画や、各部の特色を生かした部活動紹介をみて、新入生もこれからの学校生活に期待感をもつことができたようです。

今年も「西日本豪雨災害義援金」として寄付

2020年11月6日 金曜日

青陵祭文化の部における各部、模擬店の利益85,627円は、昨年、一昨年に続き、「西日本豪雨災害義援金」として倉敷市に寄付させていただきました。
生徒を代表して、生徒会執行部が倉敷市役所を訪れ、被災者の方々のため、復興のために、少しでもお役に立てればという思いを伝えました。

 

青陵展覧会第2部開催

2020年2月7日 金曜日

2月5日(水)~17日(月)は、生徒会主催による青陵展覧会第2部です。
今回は、書道部、光画部、美術部などによる展示が中心になっています。第1館廊下や記念館に作品が展示してあります。
書道部が企画した先生方の書は大好評です。

 

岡山県高校生議会に参加しました!!

2019年12月26日 木曜日

 

12月17日(火)に岡山県議会・岡山県・岡山県教育委員会が主催する岡山県高校生議会に参加しました。

この岡山県高校生議会は,公募の高校生らが県議会議員に県政の課題をただし,意見をぶつけるというものです。岡山県では18年ぶりの開催となり,また今回は県内20校約130名が参加しました。青陵高校からは2年生3名・1年生4名の計7名が参加し,代表として1年生の石原 美海さん,武部 好珠さん,三橋 未來さんが参加20校のトップバッターとして県議会議員に質問をし,岡山県議会土木委員会委員長より答弁をいただきました。

また,質問終了後には県内民放各局から取材を受け,ニュース番組のなかで放映されました。新聞社からも取材を受け,山陽新聞・朝日新聞・毎日新聞などでその様子が報じられました。

青陵高校の質問を含めた高校生議会の様子は,岡山県議会のホームページで視聴できるようになっていますので,是非ご覧下さい。

 

以下,高校生議会での質問および答弁の要旨です。

質問➀:岡山県無電柱化推進計画について
質問者:1年 三橋未來

・岡山県無電柱化推進計画の意味と意義とは何か

・2019年から2028の間でどれくらいの電柱が減るのか

・電柱の地中化には多額の費用がかかるが,予算はどれくらいを予定しているか

質問②:小田川治水工事未了期間の水害対策について
質問者:1年 石原美海

・小田川治水工事は5年後の完了を予定しているが,それまでに豪雨があった場合どのような対応をするのか

答弁者:岡山県議会土木委員会委員長

質問➀への答弁
・大規模地震などでの電柱倒壊による道路閉塞,平常時の円滑な通行の確保,良好な景観形成が目的

・工事は10年では完了しない。約900本の電柱が撤去される

・地下埋設物の状況によるので予算は確定できていない

質問②への答弁
・水位計や河川監視カメラの増設及びそのリアルタイム発信により避難判断に役立てていただく

 

再質問
質問者:1年 武部好珠

・無電柱化の優先着手区間の工事が終わった後はどのような基準で無電柱化をする区間を決定するのか

答弁者:岡山県議会土木委員会委員長

・都市部内の道路や高速道路・インターチェンジを中心に,そのときの社会情勢を勘案して決定する。

 

青陵展覧会 第1部 パフォーマンス部門

2019年12月26日 木曜日

12月24日(火)、生徒会主催による青陵展覧会 第1部 パフォーマンス部門が行われました。展示部門は、12月17日(火)から始まっていますが、パフォーマンス部門は毎年終業式の午後に開催されます。
吹奏楽部、ダンス部、コーラス部、演劇部が記念館で熱のこもったパフォーマンスを披露しました。