《ウィークリー青陵》

４月５日（金）、今までお世話になった土家元校長先生をはじめとする先生方の退任式がありました。
目標を持つことの大切さを訴える土家元校長先生の話に始まり、３名の先生方が青陵高校の生徒に対する思いを語られていました。
その後の新任式では、新しくお迎えした先生方の紹介がありました。

３月２０日（水）、３年生が卒業して少し広く感じる体育館で２０１８年度を締めくくる終業式がありました。
校長先生からは、「結果や答えをすぐにほしがるのではなく、失敗や試行錯誤を繰り返しながら学んでいくことが大切」という趣旨の式辞がありました。
その後、表彰伝達式で卓球部、書道部、献血ポスターコンクール、読書感想文の受賞者が表彰されました。

３月１５日（金）、一般入試の合格発表を行いました。

受検生は発表の９：００より前に、発表場所に詰めかけていました。
発表が行われると歓声があちこちであがりました。

合格された受検生の皆さん、おめでとうございます。
４月から倉敷青陵高校の１年生として入学される皆さん、いよいよ高校生活のスタートです。入学までの期間にしっかりと準備をして、素晴らしいスタートが切れるようにしましょう。
倉敷青陵高校は皆さんを待っています。充実した高校生活にしていきましょう。

１月８日（火）、本校体育館で三学期の始業式が行われました。
校長先生からは、３０年間の平成最後の正月に松尾芭蕉の句「門松や　思えば一夜　三十年」のように節目節目に過去を振り返ることが大切であるという話がありました。そして新年に詠まれた高浜虚子の句「去年（こぞ）今年貫く棒の如きもの」を紹介され、去年から今年、さらに来年から再来年へと貫く棒のような“志”をもって新年をスタートしてほしいという訓辞で式辞が括られました。
三学期は締め括りの学期、それぞれの学年で各個人で目標に向かって着実に前進して行きましょう。

１２月２１日（金）、２学期終業式がありました。
校長の式辞では、２００８年にノーベル化学賞を受賞された故下村脩氏の、クラゲの光る仕組みを解き明かした研究を例に「好奇心をもって難しいことに取り組もう、妥協なき探究心を持とう」という話があり、２学期が終了しました。

終業式後、２学期に成果をおさめた活動（コーラス部、英語エッセイコンテスト、英語レターコンテスト、弓道部、テニス部、卓球部、陸上競技部、棋道部、競技かるた部、書道部、美術部）の表彰伝達式がありました。また、全国大会に出場する弓道部（男子団体４名）、棋道部（女子個人１名）の壮行式を行いました。

すべての式後、生徒会主催による３年生激励式があり、青陵祭のブロックごとに１・２年生から受験を真近にひかえた３年生に応援幕を授与し、３年生からお礼の挨拶や同じ３年生に向けての呼びかけがありました。

１０月１２日（金）、第２学期中間考査終了後に社会貢献活動の一つＳＰＤ（青陵ピカピカ大作戦）２回目が実施されました。
１年生・２年生のほぼ全員６３０名が参加し、学校近隣の溝などを清掃しました。参加生徒は爽やかな秋空の下でみないい汗を流していました。

１０月６日（土）、心配されていた台風の影響もなく、中学２年・３年生を対象にした第２回オープンスクールを開催することができました。
中学生の方２８１名，保護者の方１４１名にお越しいただき、ありがとうございました。
全体会Ⅰでの校長挨拶、諸注意の後、授業見学で普段通りの青陵高校を見ていただきました。全体会Ⅱでは、学校紹介や一般入試分析説明、アメリカ研修プログラムの紹介などが行われました。
本年度のオープンスクールは、今回をもちまして終了いたしました。

８月２７日（月）、２学期始業式がありました。
学校長の式辞では、「五感を研ぎ澄ませて物事に取り組もう」という話があり、２学期がスタートしました。
式後、夏期休業中に成果をおさめた部活動（競技かるた部、テニス部、吹奏楽部）の表彰伝達式がありました。