1年生を対象に生徒会入会式が行われました。生徒会長からの挨拶の後,各部の紹介がありました。上級生達が工夫を凝らして活動内容をアピールしていました。
1年生を対象に生徒会入会式が行われました。生徒会長からの挨拶の後,各部の紹介がありました。上級生達が工夫を凝らして活動内容をアピールしていました。
午前中,1年生対象のビギニングセミナー3日目が実施されました。生徒課からの連絡,校歌指導の後、柔軟体操,ジェスチャーゲームなどを行いました。違うクラスの生徒とも打ち解けた様子で楽しい時間を過ごせたようです。
午後に行われた全体会では,生徒が書いた「青陵高校入学に当たっての決意文」を教員が代読しました。
2/6(月)2年生 「人権LHR」の時間で、人権リレー講演会を行いました。2年団の教員5人が、自分自身の生き方や人権に関する話をしました。演題は「always ‘64」「私とFP」「社会で活躍するために必要な能力」「40歳を目前にして」「劣等感の克服」でした。講演会後に、「自分自身を振り返る」と題した作文を書き、生徒たち自身が人権問題について改めて考える機会となりました。
2年生の総合学習の「ゼミ別テーマ学習」の紹介の第3回です。今回は2つの講座を紹介します。
まずは,横店先生・槇野先生による「模擬裁判で「真実」に迫る!」講座です。
このゼミでは,裁判制度の基本学習→現役の裁判官、検事、弁護士の方々の出張講義→実際の裁判の傍聴(予定)→模擬裁判劇の作成・上演という流れで、活動していきます。ゼミ名称のとおり、この活動を通して「裁判で裁く真実とは何か」についての考えを深めることが目標です。本日(11/15)は、岡山地方裁判所より、現役の裁判官の方をお招きし、裁判員制度や裁判官のお仕事について御講義をいただきました。本日のお話をもとに、模擬裁判に向けて準備を進めていきます。
続いて,船越先生の「暮四季学(倉敷学)」ゼミ・・・倉敷をもっと識ろう です。
~ 倉敷について私たちはどんなことを識っているでしょうか。倉敷の名前の知名度は全国的にも高いと思われますが、住んでいる私たちの認識はどうでしょうか。そんな地元倉敷で生活している様々な人々との触れあいの中で新たな暮四季楽が見えてこないだろうか。 ~
この講座では校外に直接赴き、現場で倉敷を探索します。地元の様々な人々との出会いを求めて。講座の柱は 倉敷の文化を識ること<アート体験>、<アートと生活>です。見るだけでなく、制作も出来たらと考えています。
3回目は地元倉敷のデザイナー久保田正彦(34期OB)さんをお招きして倉敷について様々な視点からお話をお聞きしました。
4回目は倉敷美観地区の街並み探検やいろいろなお店を散策しました。
次回は、地元倉敷でアートなど創作活動をされている方々を調べていきます。
8月23日(火)に 1年生総合的学習の時間で 「郷土や日本の『偉人』調べ」の全体発表会を行いました。6月に各クラス内で,10班に分かれ,それぞれの班で郷土や日本の「偉人」についての調査研究をし,各班趣向を凝らしたプレゼンテーション資料を作成し,1学期末に,クラス内で発表会を行いました。
その中で最も優秀な班が今回の全体発表に選出され,さすがにこの場に出てきた班は,プレゼンテーションも見やすく,文章も推敲され,発表態度も落ち着いて堂々としていました。司会,準備,片付けも生徒(総合学習委員)が行ったまさに手作りの発表会でした。
今回の全体会で発表された「偉人」は次の通りです
「犬養 毅」「宮崎 駿」「井深 大」「杉田 玄白」
「手塚 治虫」「夏目 漱石」「早川 徳治」
1年生は進路LHRとして,若手社会人が実際に働く様子を収録したDVDを視聴しました。名前だけ知っている職業でも実際に働く場面を目にすることは初めてで,トラブルや問題点を工夫して乗り越えたり,信頼を勝ち得て自信を深める様子を見て,仕事をすることの意味を考えることが出来ました。1年生は今後文理・コース選択を控えて担任の先生との面談も2回目になり,進路意識を高めています。
5/12(木)「看護の日」に、3年生6名、2年生4名の計10名が岡山大学病院で行われた「ふれあい看護体験」に参加しました。看護部長のお話と参加者自己紹介の後、配属された部署で約2時間、各病棟の看護師さんから指導を受けました。患者さんの清拭、新生児の沐浴見学、人形を使ったオムツ替えなど、体験した内容はさまざまですが、真剣な表情で話に聴き入り、慣れない手つきながらも一所懸命にお世話する姿が印象的でした。
最後の座談会で、本校参加者は「患者さん一人ひとりの立場に立ってケアする看護師さんの姿に感動した」「医療の現場は、多くの人が一つのチームとなって支えていることを知った」という感想を発表しました。担当してくださった看護師さんや大学の先生から「しっかり勉強して必ず看護師になってください」と応援の言葉をいただいて、一日の体験が終了しました。今回参加したのは、看護・医療の道へ進むことを希望する生徒ばかりですが、この看護体験によって、より強い意志を持って進路実現のために努力する決意を固めたようです。お忙しい中、大勢の生徒を受け入れてくださった岡山大学病院の関係者のみなさま、ありがとうございました。
3月19日(土)1年生春の学習会
終業式も終わり、次の学年へのスタートを切る1つの行事として、春の学習会があります。1年生の希望者を対象として今年も本校で行われました。学年の半数以上の165名が参加しました。現代文・古文・英語長文・英作文・数学のそれぞれの教科でハイレベルと標準に分かれて授業が行われました。
生徒達はそれぞれの教科ごとに自分でレベルを選択し、得意教科のさらなる伸長と苦手教科の克服を目標に授業に臨んでいきました。
また、全ての授業の後には「卒業生と語る会」が準備され、卒業生として今春卒業の生徒3名(岡山(医・保健)、岡山(教・小学校)、名古屋(理))と、一昨年卒業の京都(工)のあわせて4人が応援に駆け付けました。卒業生達からは、勉強のやり方や部活動との両立について、また、勉強にもスランプがありそんなときは先生や友人に相談したこと、卒業して分かる青陵高校の素晴らしさについて熱く語りました。また、1年生からも多くの質問が寄せられ、一つひとつ丁寧に答えていきました。そして後輩へエールを贈り学習会は終了しました