‘教科’ カテゴリーのアーカイブ

解剖実習(7月1日:3年生生物)

2020年7月2日 木曜日

3年生物の授業で眼鏡医療技術専門学校ワールドオプティカルカレッジより3名の講師をお招きし、解剖実習を実施していただきました。

「眼の解剖から学ぶ「見えるしくみ」」をテーマにブタの眼の解剖を行いながら、角膜や強膜、水晶体、硝子体の観察を行い、眼の構造について理解を深めることができました。

生徒の感想には

「百聞は一見に如かず」、

「水晶体も硝子体も透明で、生命の神秘を感じた」、

「水晶体は柔らかく、これでピント調節をしているなんてびっくりした」

等、驚きの声が多数ありました。

 

第20回流域高校生絵画展で特選1名、佳作1名!

2020年2月27日 木曜日

高梁川流域高校生絵画展に本校1年生・美術選択者が美観地区をモチーフにアクリルで描いた風景8点を出品しました。
17の高等学校から151点の出品があり、審査の結果、板谷 実歩さんの作品『木漏れ日』が特選(5点中)、碓井 麻木さんの作品『いつもそばに』が佳作(32点中)に選ばれました。
出品作品は、令和2年3月3日(火)~3月8日(日)[9:00~17:00]の期間、倉敷市立美術館・第1展示室で展示されます。
その後は、4月から高梁川流域の市町村において巡回展示が行われる予定です。 ▼詳しい巡回日程


特選『木漏れ日』 板谷 実歩


佳作『いつもそばに』 碓井 麻木

ALT協同授業推進研修会がありました

2020年1月30日 木曜日

1月29日(水)、外国語指導助手(ALT)との協同授業推進研修会が1年5組の教室で行われました。
生徒は少し緊張気味でしたが、自分の好きなものについての発表をグループごとにしていました。外部からも多数の先生方が来られて、授業の様子を興味深く見ておられました。

読書感想画コンクールで3名入賞!

2020年1月21日 火曜日

第31回岡山県読書感想画コンクールで2年生の福成 花野さんの作品『その涙は間違っていない』が優秀賞、同じく2年生の中村 都羽さんと劒持 信彦くんの作品がそれぞれ入賞を受賞しました。


優秀賞『その涙は間違っていない』 福成 花野
対象図書「アカペラ」新潮文庫


入賞『未来の私達へ』 中村 都羽
対象図書「か「 」く「 」し「 」ご「 」と「 」」新潮社


入賞『ぼくは今、すばらしい人生を生きている』 劒持 信彦
対象図書「“It”と呼ばれた子」ヴィレッジブックス

倉敷駅前地下通路ギャラリーに作品展示

2019年12月4日 水曜日

倉敷駅前の地下通路のギャラリーに、書道及び美術選択者の作品を展示しました。
書道部は郷土のPRポスター、美術は倉敷の風景画や木工、オブジェなどを展示しています。
今回の展示では、音声ガイドにアプリを活用して作品紹介をしています。
展示期間は、12月と1月の二ヶ月の予定です。

 

岡山物理コンテスト2019で7名入賞!

2019年11月20日 水曜日

岡山物理コンテストは岡山県内の高等学校,中学校及び中等教育学校に在籍する科学が好きな生徒を対象に,物理に対する一層の興味関心を高め,国際科学オリンピックの出場を目指すことを目的とした岡山県教育委員会主催のイベントです。

午前中の筆記試験では身近な物理現象に関する基礎的問題から思考力や判断力を必要とする問題まで幅広く出題されました。また午後は

東京大学大学院理学系研究科教授
物理オリンピック日本委員会理事長
長谷川修司氏による

「物理チャレンジから始まる主体的な学び・生き方」

についての講演会がありました。

青陵高校からは24名が参加し、そのうち7名が入賞を果たしました。

参加した生徒は「問題は難しかったけど面白かった。」「最先端の研究の話が聞けてよかった」など前向きな感想を持っていました。

これからも物理をはじめとして様々なことに積極的に取り組んでいきましょう。

Happy Halloween!(2019_10_28)

2019年10月28日 月曜日

今週の10月31日はハロウィンですね。青陵高校でもハロウィン関連のイベントはあります。
それは…新ALTのオータム先生とのTeam Teaching授業です!楽しく,為になる授業の様子が伝わるでしょうか?生徒も積極的に手を挙げ,授業に参加していました。

岡山県統計グラフコンクール で最優秀賞!

2019年10月17日 木曜日

令和元年度『 岡山県統計グラフコンクール 』第5部(高校生・一般)において本校3年生の藤原 伊織さんが最優秀賞に選ばれました。

統計グラフコンクールは、デザイン的に優れていることはもちろんですが、テーマ選びや内容の正確さまで審査の基準になります。

まず題材を決めて、自分の 伝えたいことを5~6つのグラフを選び、効果的に配置します。グラフの形体や配色、文字の書体や大きさなど、様々な部分に配慮をしながら制作してゆきまし た。

第5部(高校生・一般) は、手描きでの作品制作でB2(51.5cm×72.8cm)サイズという大きな作品制作は初めてで、思うように作品が仕上がらず、かなり苦労しましたが、青陵高校が2年連続の最優秀賞受賞となりました。

藤原 伊織さんの作品は、岡山県代表として全国統計グラフコンクールに出品され、見事佳作を受賞しました。


令和元年度岡山県統計グラフコンクール 第5部(高校生・一般)最優秀賞
第67回統計グラフ全国コンクール第5部(高校生・一般)   佳作
藤 原   伊 織

▼岡山県 令和元年度入賞作品一覧のページへ