倉敷駅前の地下通路のギャラリーに、書道部・光画部・1年生美術選択者が作品を展示しました。
書道部は文化祭のオブジェ作品で日常生活が自然になじむことに挑戦した作品です。 光画部は今年度撮り溜めていた作品、1年生美術選択者は倉敷の風景を各自のセンスで切り取って描いた『倉敷36景』を展示しています。
今回の展示では、音声ガイドにアプリを活用して、生徒が音声で作品紹介をしています。
展示期間は、12月と1月の二ヶ月ですが、間に模様替えも予定しています。
‘教科’ カテゴリーのアーカイブ
倉敷駅前地下通路ギャラリーに作品展示
2018年12月5日 水曜日『My identity』2年生美術選択者作品展示
2018年11月27日 火曜日2年生 美術選択者25名が自身のアイデンティティをテーマに20cm四方のオブジェ作品として表現しました。
それぞれの“自分らしさ”、“自己”、“個性”が溢れた作品に仕上がりました。
11月26日(月)から12月21日(金)まで本校図書館にて展示します。
条幅書き 平成30_11_13
2018年11月15日 木曜日![]() |
条幅書き 平成30.11.13 | ||
1年生の書道の授業で、2学期になって学習した行書のまとめとして、条幅(135×35cm)に清書しました。 書いたのは王羲之の蘭亭序という古典の一節です。 今後今日の清書に、一学期に作った印を捺し、最後は仮巻に取り付けて仕上げます。半紙で積み重ねていった練習に始まり、この一連の作業の中には伝統の知恵や知識がたくさん含まれています。 |
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『倉敷68景』第4弾(11.12~11.22)
2018年11月13日 火曜日10月1日から本校図書館にて1年生美術選択者作品『倉敷68景』を展示しています。
1学期に20時間以上かけて1つの作品に向き合ってきました。
第4弾(11月12日~11月22日)は1年7,8組16作品です。
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◆制作後の感想より
●作品制作を通して少しですが、絵を描くことが好きになりました。今まで一つの風景をまじまじと見たことはありませんでしたが、今回の作品制作を体験し、自分が今まで気にすることがなかった、影の向きや立体感に目を向けるようになり、自分の中の別の力が目覚めた感じがします。 ●写真と絵をよく見比べながら、全体的なところから徐々に細部へと何時間もかけて描くと自分で描いたとは思えないような絵になったので、嬉しかったです。描き終えた時の達成感がものすごくありました。 ●今まで美観地区をじっくり歩いたことはなかったけど、今回絵を描くという視点でじっくり見てみると倉の石の色が一つ一つ違ったり、道路も一色ではなく、いろいろな小石が散りばめられていて美しい町並みを保つための工夫があることが発見できました。 ●作品制作を通して空間を把握したり、色を作る力などが必要だと思いました。また技術だけでなく絵を描き続けるという精神力も必要だと感じました。絵を描くことは楽しいだけではなく、人の心を豊かにし育んでくれると感じました。 |
土曜FW講座を県内の先生方に公開しました。
2018年11月12日 月曜日11月10日(土)に学校を越えた教員同士の研鑽の機会とするため、本校の土曜FW講座(数学)を公開しました。授業者は数学科の湯浅先生。2年生17人が出席し、2時間連続で、2点が動くときの点の軌跡と面積を求める問に挑戦しました。1文字固定の練習はペアで自分の考えを説明しあい、愉しみながら解いていました。積分して面積を求めることができたでしょうか。
岡山物理コンテスト2018で優秀賞を受賞!
2018年11月12日 月曜日10月20日(土)に実施された岡山県の高校生が参加する物理のコンテスト(参加者145人)において、2年生が優秀賞と優良賞を受賞しました。本コンテストでは、身近な物理現象に関する基礎的問題から思考力や判断力を必要とする問題まで幅広く出題されます。今年は、青陵高校から1・2年生17人が挑戦しました。この挑戦を機会として、一層、物理現象に興味をもってほしいと思います。
高質な学力養成のための公開授業及び講演会(2018.10.30)
2018年11月1日 木曜日青陵高校では,生徒が主体的に学び,考えを深める資質を伸ばすことにより,高質な学力の養成を進めています。
青陵高校に現在在籍している国語,地歴公民科,英語科の3名の指導教諭からの授業提案があり,研究協議を通じて授業改善について考えました。国語の指導助言者として岡山大学大学院教育学研究科より宮本浩治准教授を,英語の指導助言者として京都外国語大学より安木真一教授を招いて貴重な意見を頂きました。
本日の最後には,大谷大学 文学部 荒瀬克己 教授より,「高質な学力~主体的な学びを促すための探究活動の在り方」という演題で講演をしていただきました。荒瀬先生は以前,京都市立堀川高等学校の校長先生として,探究活動を推進されており,その時のご経験を交えながら青陵高校の学力向上についてお話くださいました。
『倉敷68景』第3弾(10.29~11.9)
2018年10月30日 火曜日10月1日から本校図書館にて1年生美術選択者作品『倉敷68景』を展示しています。
1学期に20時間以上かけて1つの作品に向き合ってきました。
第3弾(10月29日~11月9日)は1年5,6組18作品です。
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◆制作後の感想より
●倉敷の町並みの美しさを発見することができました。今回の作品制作を通して、改めて倉敷は良い町だなと思いました。それと同時に一生懸命作品に向き合って絵を描くことは楽しかったです。 ●普段はふつうに通り過ぎてしまう町並みでしたが、絵として描き、また鑑賞することで、通り過ぎてしまっていた風景が美しいのだと感じさせられました。生まれ育った町なのに、立ち止まってゆっくり見ないと気が付かない場所もあることに気付かされました。 |