2月3日(月)、岡山市にある天神山文化プラザにて岡山県高等学校美術展の搬入・展示作業が行われました。昨日は県内各高校の美術部員が集まり、朝から会場の壁面を移動したり、作品の傾向や色彩を見ながら並べたり、高さを調整しながら作品を掛けていきました。
本校、美術部からは1年生4名、2年生5名が出品しました。
会期は、本日2月4日(火)~2月9日(日)9:00~17:00(最終日は16:00まで)となっています。
2月3日(月)、岡山市にある天神山文化プラザにて岡山県高等学校美術展の搬入・展示作業が行われました。昨日は県内各高校の美術部員が集まり、朝から会場の壁面を移動したり、作品の傾向や色彩を見ながら並べたり、高さを調整しながら作品を掛けていきました。
本校、美術部からは1年生4名、2年生5名が出品しました。
会期は、本日2月4日(火)~2月9日(日)9:00~17:00(最終日は16:00まで)となっています。
吹奏楽部よりご案内します。
本年度も、以下の場所・日程で定期演奏会を行う運びとなりました。皆様お誘い合わせの上、ぜひご来場ください。お待ちしています。
なお、前売り券に関しては、部員・青陵高校・中川楽器さんから入手できますのでお問い合わせ下さい。
名 称:岡山県立倉敷青陵高等学校吹奏楽部 第48回定期演奏会
日 時:2020年3月28日(土)13:30 開場 14:00 開演
場 所:倉敷市民会館
入場料:前売り券=500円(税込) 当日券=700円(税込) ※未就学児無料
曲 目:S.ラフマニノフ/パガニーニの主題による狂詩曲
野田洋次郎/交響組曲「天気の子」他
※お問い合わせ先 岡山県立倉敷青陵高等学校
(086)422-8001
▼ポスター画像をクリックすると拡大します▼
令和元年12月20日(金)~22日(日)
於:シシンヨーオークアリーナ(呉市総合体育館)
予選リーグ 第1試合 祇園北(広島)との対戦は3-2で勝ち,
第2試合 萩光塩学院(山口)との対戦は0-3で負け,
1勝1敗で予選リーグ敗退となりました。
みんな全力を出し切り,春の中国大会にできなかった1勝をあげることができました。
次の目標に向けて日々の練習に励みたいと思います。
令和2年1月12日(日)、倉敷市芸文館において開催された「第51回 岡山県アンサンブルコンテスト」において、本校吹奏楽部から参加した「管楽八重奏」が金賞を受賞しました!
応援して下さった皆様、どうもありがとうございました。
3月の定期演奏会に向けて、さらに精進して参ります!
1月12日(日)、児島武道館を会場に「第53回新春かるた会」(倉敷市文化連盟主催)が行われ、本校競技かるた部から17名が参加しました。
有段者(A・B・C級)の部と無段(D級)の部に分かれて行われた競技かるたの部では、冷え込みの厳しい中午前の部で2試合を行い、1勝以上した者が午後の部の2試合に臨むという形式で進行しました。
年明けの練習初めから調子を上げている部員、課題克服に取り組んでいる部員、それぞれに持てる力をしっかりと発揮し健闘しました。中でも、1年生部員が着実に力をつけており、格上の相手に勝利する者、戦況厳しい試合を終盤で逆転して勝利する見事な試合を繰り広げる者も見られました。
全4試合が行われ、全勝者が優秀賞、3勝した者は闘賞として表彰されました。
本校部員たちの成績は、以下のとおりです。
有段者(C級)の部
優秀賞 木下智雅さん(2年8組)
無 段(D級)の部
優秀賞 水子尚美さん(2年3組) 矢野花凜さん(1年2組) 小川莉央さん(1年7組)
敢闘賞 森口七穂さん(1年6組)
1月11日(土)、株式会社創心会(茶屋町)で行われた地域交流イベント「第28回Cyayaの会」に,本校競技かるた部から部員12名がボランティアとして参加しました。
今回は倉敷天城高校競技かるた部との共同参加で、会の冒頭では競技かるたのデモンストレーションを行いました。実際の試合形式で進行しながら、ルールや動作の説明などを加え、競技かるたを観戦していただきました。競技かるたを初めて見たという皆さんからは、鮮やかに札を飛ばす様子に歓声が上がり、その後行われた創心会スタッフの方との交流戦では懸命に札に向かうスタッフの方に大きな声援と笑い声が響いていました。
交流戦の後は、参加者の皆さんとのかるた大会。部員たちは読み手や取りのアシスタントを務め、笑顔と歓声の中楽しい時間が流れました。
普段の学校生活ではなかなか体験することのできない交流を通して、部員たちは貴重な経験をさせていただきました。
12月22日(日)、倉敷武道館(倉敷市四十瀬)を会場に第15回初心者大会が開催されました。高校生を中心とした初段(C級)までの選手が集い、本校競技かるた部から16名が出場しました。
有段者の部・無段の部に分かれて4試合が行われる中、運命戦(1枚対1枚までの接戦)にもつれ込む試合も多々見られ、熱戦が繰り広げられました。高校入学を機に競技かるたを始めた者が大多数の1年生部員たちも、日頃の練習の成果が発揮され大健闘。着実に力をつけているところを見せました。大会初勝利を目指して臨んだ部員も、見事勝利。自信のつく大会となりました。
今大会では、健闘を称え4試合中3勝をあげた選手までが表彰され、本校部員も6名が入賞を果たしました。入賞者は、以下のとおりです。
優秀賞(4戦全勝)
佐藤初美さん(2年2組) 荻野紗也さん(1年1組)
敢闘賞(4戦3勝)
矢野花凜さん(1年2組) 藤原郁子さん(1年3組)
塩田陽菜さん(1年5組) 山口佳純さん(1年7組)
11月下旬、山陽新聞社から連絡があり、今年度の全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会(7月:滋賀県近江神宮)で健闘した本校競技かるた部が取材を受けました。
年末年始に家庭で百人一首を楽しむ機会もあることから、主に小・中学生に向けて百人一首の魅力や札の覚え方などについて取材を受けました。取材の中では、部員の多くが高校生の競技かるたの世界を描いた「ちはやふる」の影響を受けて競技を始めたということから、話題は今夏の全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会に。団体戦で行われる本大会では、チームワークが要となるだけに声を掛け合うことが大切と語る部員たち。「決勝トーナメントのレベルの高さを知り、力を合わせて来年はさらに高みを目指します!」と部長門田望さんが力強く語っていました。
競技として百人一首に触れながらも、部員それぞれに好きな札もあります。取材では彼らの好きな札とその理由についても質問を受け、照れながらも笑顔で答えていました。
この模様は、今週末12月22日(日)の朝刊「さん太タイムズ」に掲載される予定です。ぜひ御覧ください。