6月8日(金)7限のLHRは1年生はくすのき会館の2階に集まりました。そこで,6月1日(金)から本校で実習中の教育実習生が後輩のために語る,その名も「教育実習生語る」が開かれました。実習生も4年前の卒業生ということもあり,文理選択や青陵祭,各大学での授業や研究についてパワーポイントを使って説明してくれました。どれも高校生活を振り返ったアドバイスばかりで,1年生は真剣な眼差しで聞いていました。今日の話を機会にさらに充実した高校生活にしてもらいたいです。
6月8日(金)7限のLHRは1年生はくすのき会館の2階に集まりました。そこで,6月1日(金)から本校で実習中の教育実習生が後輩のために語る,その名も「教育実習生語る」が開かれました。実習生も4年前の卒業生ということもあり,文理選択や青陵祭,各大学での授業や研究についてパワーポイントを使って説明してくれました。どれも高校生活を振り返ったアドバイスばかりで,1年生は真剣な眼差しで聞いていました。今日の話を機会にさらに充実した高校生活にしてもらいたいです。
2年生の総合学習では修学旅行自主研修の計画を立てました。先週インターネットを利用して個人で計画を立てましたが,それを持ち寄って各班で集まり,確認しました。教育実習生も自分が行ったコースのクラスに顔を覗かせ,色々とアドバイスをしていました。いよいよ2週間後です。クラスでも盛り上がってきているようです。
今年度第2回の朝の挨拶運動が行われました。風紀委員の生徒と担当の先生の気持ちの良い挨拶に,登校する生徒達からも「おはようございます」の元気な挨拶が返ってきました。
今年度の芸術鑑賞会が倉敷市民会館で行われました。今年は野村万蔵の会の狂言を鑑賞しました。最初に狂言についての知識や演技方法の説明をしていただき,1つめの狂言「盆山」を鑑賞しました。
その後,代表生徒5人に狂言の体験させてもらいました。狂言の自己紹介,笑い,そして泣きのお手本を見せてもらい,それをまねするという形式で5人とも個性豊かに狂言を演じきっていました。更に,「梟山伏」を鑑賞しました。
ほとんどの生徒が狂言は初めてでしたが,解説もわかりやすく笑いも起きて楽しかったようです。野村万蔵の会の皆さん,ありがとうございました。
青陵高校理科実験教室2012 第1回が実施されました。
テーマは「電気分解を極める」でした。シャー芯を焼いて電極を手作りし,5種類の電気分解を実験しました。
水素:酸素が2:1で発生する様子や,銀の析出で光沢面が見られる実験を行いました。
本日1年生は,7限目の総合的な学習の時間に,進路学習として進路ノートを使い仕事研究を行いました。黙々と調べ学習をしているクラスや,班でまとまって話し合いを行っているクラスなど,やり方は様々でした。次回は学問・大学の研究も行う時間も設定しています。これから文理選択の時期を控えていますが,生徒全員が後悔の無い選択をできることを願い,学校側も指導をしていくようにしていきます。
5月28日(月)7時間目に3年生人権LHRを行いました。「男女共同参画社会を考える Part1」と題し、教員5名によるパネルディスカッションを実施しました。各々の教員が、自身の結婚・家庭・職業などにおける問題について意見を交換しました。このパネルディスカッションを通じて、生徒達は、それぞれの人生観や身の回りの男女平等について考えを深めました。人権LHR、Part2は6月11日にも行われる予定です。
本日6,7限目にさくらんぼ助産院の助産師である塩尻由希子先生,他助産師4名,看護学生3名をお招きして,1年生対象の性教育講演会を実施しました。胎児の映像を見せて下さったり,性感染症について分かりやすく講演して下さいました。講演の中では,生徒は新生児と同じ重さの人形を抱くことで命の重さを体感することもできました。また,先生自身も妊娠6ヶ月でいらっしゃるということもあり,胎児の心音を聞かせて下さったことが生徒には深く印象に残ったようでした。