《ウィークリー青陵》

５月１２日(土)、１３日(日)に行われた地区予選で、休部していた女子バスケットボール部が復帰しました。代表決定戦には破れましたが、１勝することができました。

　　　倉敷青陵　９６－　８　高梁
　　　倉敷青陵　１９－９９　倉敷南

５月５日（土）に山陽  新聞社　９階大会議室で第４２回岡山県高等学校将棋選手権大会が行われ、青陵高校の後藤眞衣が第２位になり、全国大会へ出場することになりました。

今後とも応援のほど、よろしくお願いします。

５月１２日（土）～１３日（日）、島根県立体育館などでハンドボールの中国大会が行われ、青陵の男子ハンドボール部が第３位になりました。試合の結果は、

１回戦　青陵２５－１５境　準々決勝　青陵２５－１２祇園　準決勝　岩国工２３－１１青陵　でした。

５月１２日（土）～１３日（日）、広島市東区スポーツセンターでバスケットボールの中国大会が行われ、青陵の男子バスケットボール部が第３位になりました。試合の結果は、

１回戦　青陵９５－５７県広島商　準々決勝　青陵９１－５５松江東　準決勝　宇部工８１－７３青陵　でした。

今後とも応援のほど、よろしくお願いいたします。

本校では土曜日は，自主的に取り組む講座（FW講座）を行っています。本日は中間考査前ということもあり，普段より多くの生徒が学校で学習しています。特に1年生は入学して最初の定期考査で，質問講座にも多くの生徒が来ています。他学年も同様に，熱心に質問する生徒で校内は勉強ムード一色です。ある生徒は，「朝早起きの習慣を維持するために，普段通り８時に学校に来ました。授業と同じ５０分自習，１０分休憩のリズムでメリハリのついた学習が出来ています」と答えてくれました。

    
考査期間内でも，通常の講座も開かれており，意識の高い生徒が授業＋αに取り組んでいます。生徒同士で解答を比較し合ったり，話し合いを持ったりする講座では，少人数で集中して取り組めています。

５月１１日（金）の７限の総合学習の時間に各クラスで４月２４日（火）の１日総合学習の発表を班ごとにしました。どのクラスもよくまとめてあり，１日総合学習で学んだことや楽しかったエピソードを紹介し，みんな真剣に聞いていました。新しい情報を吸収し，自分の中で処理し，それを人に伝える。このことは今回のことだけでなく，生きていく中でとても大切なことなので，今回の経験はよいきっかけになったと思います。

本日第１回の朝のあいさつ運動が行われました。風紀委員と教員が３つの校門に立ち、登校してくる生徒にあいさつを行いました。中門では、本校の卒業生で教育次長の松尾さんと、指導課の赤松先生が来てくださって、あいさつ運動の緑のたすきをかけて一緒にあいさつをしてくださいました。登校してくる生徒からも「おはようございます」と気持ちのいいあいさつを返していました。

７限の２年生総合学習は第一学習社より長岡裕子先生をお迎えして、先日実施した小論文模試の解説講義を行いました。生徒の作例を元に良い点、悪い点を的確に指摘され、生徒は、自分の答案を読みながら、参考になる点などをメモしていました。

小論文は学問の出発点であり、そこで身につく問いに正しく対応する答え方や、知識を元にした内容のある文を書く事は今後大学などで大切になっていきますが、そのためには今後の学習でさらに時間を掛けて取り組む必要がありそうです。