3年生は6限目に体育館で進路LHRを行いました。4月に行われた学研模試の結果分析を各教科の先生方からして頂き,これからどのように受験生として過ごせばよいかをアドバイスしてもらいました。生徒の方からも「がんばらなくては」という感想も多く出ていました。いよいよこれから,受験生の夏が始まります。
3年生は6限目に体育館で進路LHRを行いました。4月に行われた学研模試の結果分析を各教科の先生方からして頂き,これからどのように受験生として過ごせばよいかをアドバイスしてもらいました。生徒の方からも「がんばらなくては」という感想も多く出ていました。いよいよこれから,受験生の夏が始まります。
教育実習生の研究授業が始まりました。2週間の実習生は水曜日で終了になります。指導教官,同じ教科の教員,そして教育実習生の見守る中,堂々とした雰囲気で授業をこなしていました。授業後は,参加してくれた先生にアドバイスをもらいに行っていました。母校での2週間がもうすぐ終わりそうです。
6月12日の日曜日に,きびじアリーナを会場に第1回総社市卓球協会卓球大会が行われ,本校卓球部が参加しました。女子は団体の部で優勝,男子が準優勝と,惜しくもアベック優勝はなりませんでしたが,新チーム発足後幸先の良いスタートを切ることができました。中国大会出場を目指してこれからも練習に励みたいと思います。
6月10日(金)放課後,本校2年生と教育実習生の懇談会を行いました。終始和やかな空気の中,大学を決定したきっかけや難関大学を目指しての勉強法といった質問が出され,実習生からは,時折ユーモアを交えての具体的な実践法や生活上のアドバイスなどを語ってもらいました。1時間という限られた時間でしたが,参加した生徒たちの満足した表情に,充実した会であったことをうかがい知ることができました。先輩たちの生の声を直接聞くことのできるこうした機会を,これからも継続して実施していきたいと思います。
教育実習生の4人が,高校生活の内容,大学での研究を1年生に向けて話す「卒業生語る会」が7限の総合学習の時間に行われました。4人とも本校在学中は部活動と学習の両立を目指して努力を重ね,また大学では自分の興味ある内容を見つけており,こうした自らの経験を生徒たちに熱っぽく伝えてくれました。パワーポイントのスライドを駆使しゼミの発表や写真を提示する教生もいて,生徒は熱心に画面に見入り,メモを取っていました。感想文では自分のこととして話を受け取り,これからの努力を誓う文章が並んでいました。
本日放課後,1年生の希望者が,教育実習生として本校に来ている卒業生に話を聞く機会を持ちました。この「卒業生を囲む会」は,金曜日の1年生総合学習「卒業生語る会」に先立って行われ,学習の悩み,文理選択のこと,部活動との両立など1年生が抱えている悩みや心配を,少人数で相談できる貴重な機会です。実習生のOB,OGたちは自分たちの体験談を踏まえて親切に応対していました。会場は改装工事で新しく出来た少人数向けの教室で,お互いの距離も近く,終始リラックスムードで会は進行していきました。
6月4,5日でほとんどの部活動の県総体が終わり,3年生は引退し,受験モードに突入しました。青陵高校では文武不岐(文武両道)をモットーとして,県総体までは一生懸命部活をし,総体が終わったら受験に向けて切り替えるようにしています。6月6日からは,3年生の居残り学習がスタートしました。19時まで教室を開放し,みんなで集中して勉強ができるようにしています。また,水曜7限補習も同時にスタートし,まだ部活動を引退していない生徒を除いて,全員が補習を受けました。理系地理ではセンター試験対策の演習を,少人数の英語の講座では,英作文を書かせて添削をしていました。いよいよ受験生モードです。
芸術鑑賞会のあと,倉敷市民会館の壇上では,中国大会に出場する3つの部(陸上競技部,剣道部,水泳部)の壮行式が行われました。県大会を勝ち抜いたメンバーを見ると,やはり顔つきが違うと感じました。
各部顧問から生徒の紹介と大会の抱負が述べられ,教頭先生の激励の言葉,さらに生徒会長からも生徒代表の応援の挨拶がありました。
生徒代表謝辞では,インターハイ出場を目指す陸上競技部の江国君から「この芸術鑑賞会で踊った獅子舞のように軽やかに競技してきます」と抱負が述べられました。会場は芸術鑑賞会の時と同じくらい割れんばかりの拍手で壮行式は終了しました。大会での活躍を期待しています。