‘LHR’ カテゴリーのアーカイブ

2・3年球技大会(H25.4.23)

2013年4月23日 火曜日

天候にはやや肌寒さも感じる中でしたが,2・3年生は球技大会を行いました。男子はソフトボール、女子はバレーボールです。朝早くから体育委員が登校し準備に当たってくれまし。

新クラス発足からまだ間もない時期ですが,男子は女子を,女子は男子を応援する姿があちこちで見られました。日頃の授業時とはまた違ったクラスメートの姿が存分に見られたようです。

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生徒会立会演説会(H25.4.22)

2013年4月22日 月曜日

本日7限目のLHRの時間に,生徒会長および副会長候補者の立会演説会が行われました。この演説会の後,各HRに戻って,投票となりました。新生徒会執行部が発足間近です。

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2先生修学旅行に向けて(H25.4.15)

2013年4月15日 月曜日

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4月15日(月)7限LHR

7限目のLHRは東京コース,北海道コースに分かれて班分けを行いました。班長を決め,班決めが終了した後は旅行雑誌を見て班内で色々な相談をしました。いよいよ修学旅行の準備スタートです。

3年学年集会(ビギニングセミナーⅢ)(H25.4.8)

2013年4月8日 月曜日

入学式に先立って本校の始業式が行われ、在校生も正式なスタートを本日切りました。3年生はLHRの後、学年集会で、本年度の目標について発表を行いました。

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どのクラスからも、「受験は団体戦」を思わせる内容が出てきました。挨拶や課題などの日常のことから、高い目標、青陵祭、球技大会での勝利、卒業後を見越した発言など、教員の思いをくみとってくれていることがわかりました。受験は総合的な人間力の勝負です。小手先の受験テクニック(と称されるもの)、うまい方法などの介在する部分は小さく、行事や部活動を含めた学校の全てを活用して身につけることができる人間的な厚みが結局はものをいうのだと思います。それぞれのクラスが団体戦の基地としてうまく機能してくれることでしょう。

会では学年主任、進路担当、生徒課の先生の講話、新しく3年団に入ってこられた(出戻ってこられた)先生方の挨拶がありました。校内の桜は散り初めですが、風雨に負けない強い桜を1年後はきっと咲かせてくれるでしょう。

薬物乱用防止教室(H25.2.18)

2013年2月18日 月曜日

本日7時限目,1年生を対象に「薬物乱用はダメ。絶対。」と題して,校医の甲加 和歌子先生に講演と指導をしていただきました。薬物の怖さや薬物の種類,依存した場合の症状など詳細な解説がありました。また,薬物の誘いを断るロールプレイを,教員と生徒の代表で行い,絶対に誘いを断る勇気を持つことが必要であることを学びました。今回の講演を通して,薬物に関する知識のみで終わることなく,薬物の乱用が決して許されないという感覚を持ち続けてもらいたいと思います。

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2年生人権LHR(H25.2.4)

2013年2月7日 木曜日

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人権教育のLHRが行われました。

元海外青年協力隊で現在は井原市立高校で勤務している岩崎先生のお話を聞きました。岩崎先生は海外青年協力隊で2年間アフリカのジブチ共和国に派遣されていました。

現地の人とのふれあいで感じたことを青陵生に向けて語っていただきました。

2時間の講演の後はSHRで感想を書きました。全く違う地域でのお話でしたが、これから国際的に活躍する可能性の高い青陵生には本当にいいお話だったと思います。

1年生カルタ大会(H25.1.28)

2013年1月28日 月曜日

1/28(月)6,7限のLHRで1年生は「カルタ大会」を行い,日本の伝統的な娯楽である百人一首を楽しみました。各クラス2名のカルタ委員がリーダーとなり,準備や司会進行を行い,教職員が代わる代わる詠み手となりました。教員側も句の順番や詠み手を代えるなどして趣向を凝らしましたが,特に,英語訳で詠み上げたり,句の口語訳を情緒を込めて詠み上たりすると,生徒はどの句か選ぶのに苦労していました。また,各クラスには割り当てられた指定の句があり,それを該当のクラス生徒が取った場合ポイントが倍となるので,取った生徒は大いに喜んでいました。

クラス優勝は平均の枚数で競いましたが,優勝と2位の差は僅差の接戦でした。

また,個人の部もこれも接戦で,優勝は53枚を取った男子生徒でした。カルタ大会はこれで終わりましたが,この経験をもとにして益々百人一首に興味を持っていってもらいたいと思います。

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1・2年合同講演会(H24.12.17)

2012年12月17日 月曜日

総合学習とLHRの2コマ連続で講演会が行われました。演題は青陵生に語る「働く意味」、講師はテレビでも注目される「キャラバン先生・鳥居徹也氏」です。

「フリーターとアルバイトの違い」から始まり、「成績不振は能力不足ではなく自分を悲観的にみる習慣から来る」お話や、「楽観的な人は悪いことを限定的・一時的に考える。」「良い事を毎日3つ探すようにするとBadの中にGoodを探すようになる。」など、自分を否定せず、肯定的にみることで成功に向かうことができる、すなわち「自己肯定感」を持つことが大事であると理解できました。

 

多くのスポーツ選手や科学者がそうだったように、楽観性を持ち、自分を認め、自分を好きになり、反省しても引きずらず、自分を肯定することで青陵生も能力を開花させていってほしいものです。

生徒の感想でも「自分は楽観的な性格だと思います。「非」を認めた上で切り替えを早くすることが大切だと感じました。自分の弱みを知ることが強さの第一歩などだと思いました。」「幸せ→努力→成功」というサイクルを習慣づけるためにも3行日記に挑戦します。人前では楽観的だが、心の中でナイーブなところがあった。呟きを変え、悲観的な性格を直していきたいと思う。」など前向きな意見が多かったと思います。

今日からでも自分を変えることができるというこの講演会は青陵生にとって大きな力となりました。また、その後の教員対象の研修会でも「キャリア教育に関すること」から「生徒の自己肯定感」まで色々とを教えていただきました。教員にも刺激になり、明日からの生徒とのコミュニケーションに役立つと思いました。

鳥居先生には本当に遠くから忙しいなか来ていただき本当にありがとうございました。