本日13時30分より,食堂を舞台に青陵展覧会が行われました。
生徒会長の挨拶の後,「吹奏楽部」「演劇部」「コーラス部」「ダンスサークル」など文化部が日頃の練習の成果を生徒の前で発表しました。各部・サークルが趣向を凝らし,クリスマスの楽しい雰囲気を醸し出す素敵な時間を演出してくれました。
来年は,青陵展覧会第2部が開催されます。まだ発表をしていない部活動の成果と,これからの生徒会の活躍に期待しています。
これからも益々のご声援をよろしくお願いします。
本日の第2回授業公開日には,青陵高校の授業参観に,大勢の保護者の方々に来校していただきましてありがとうございました。
また,同時に「ICT活用の研究・実践授業公開について」が実施され,他校の先生方50名以上にご参加をいただくと同時に様々な助言をしていただき大変お世話になりました。
6限は本校6名の教員がそれぞれICT機器を活用して授業を行い,特に指導教諭の大橋による公開授業は,実験にiPadに取り込んだデータを使用したり,グループで討議する場合にはホワイトボードに書き込んだり様々な教育活動が行われました。
また,放課後には静岡大学大学院の大島先生にご講演をしていただき,ICT機器を活用して協同活動を行うことの重要性をご教授いただきました。
第2回オープンスクールが本日行われました。あいにくの雨模様の中,生徒,保護者あわせて330人余りの参加をいただきました。受付でご好評の青陵特製付箋とクリアファイルを参加者全員にプレゼントしました。全体会では,生徒向けの学校紹介ののち,一般入試の各教科分析を行いました。受験を意識して教員の話を聞き入りながらメモを取っている 様子から,真剣さが伝わってきました。
全体会の後は授業体験に移動しました。今回は国語,数学(2つ),英語(2つ),物理,化学,生物,世界史の合わせて9講座を実施しました。高校の授業は中学までと少し視点を変えたり,より深く考えたりする機会が増えます。各授業ではそんな内容の一端を,担当教員の個性を生かして体験してもらいました。親しみやすい語り口から学問の奥深い世界を垣間見た中学生は,高校での楽しい授業に希望がふくらんだことと思います。アンケートの中に「今までのオープンスクールと今回のオープンスクールを通して,青陵に通いたい!!という気持ちがさらに強くなりました。」と心強い宣言がしてあるものもありました。
図書館では青陵フォーラムで実施した入試についての説明を再度行うとともに,本校卒業生(岡山大学在学)と教員の対談を行いました。学校の生の様子を聞けて大変好評だったようです。
本年度も多数のご参加ありがとうございました。引き続きこの倉敷青陵ホームページを通じて学校の情報を随時発信してまいりますので,ご期待下さい。
在シカゴ日本国総領事を務めていらっしゃる、吉田雅治氏の帰朝・帰校講演会が、本日2時間目の時間帯に実施されました。吉田氏は昭和49年に本校を卒業された、私たちの大先輩です。青陵高校の卒業生がこのように世界で活躍されていることを誇りに思いました。講演の中では、外交官の仕事や外国の様子、またカンザスシティはカンザス州ではなくミズーリ州にあるのになぜ「カンザス」という名前がついているのか、など非常に興味深いお話をたくさんしてくださいました。また、生徒からの多くの質問に対しても丁寧に答えてくださいました。「講演をした後、こんなに質問が出るのは素晴らしいことだ。」と吉田先生がおっしゃってくださったことを大変嬉しく思います。
お忙しい中、我々後輩たちのためにご講演くださりありがとうございました。
○ 在シカゴ日本国総領事 吉田雅治氏 帰朝・帰校講演会 ~ようこそ先輩 in 青陵~
○ 演題 「世界という視座」
9月4日(水)から6日(金)まで,青陵高校のビッグイベントの1つである青陵祭が行われました。
9月4日(水)
文化祭初日,激しく雨が降る中,生徒会によるオープニングに続き,ステージでは各クラスなどの演技・パフォーマンスが見られました。また校舎内の至る所では力作の展示があふれていました!
9月5日(木)
文化祭の2日目には雨も止み,曇り空の合間に時々太陽が見え隠れする中,体育館や校舎内で各団体のパフォーマンスや展示,模擬店が行われました。また当初は憩いの広場で実施予定だった「野外ライブ」は」会場を図書館に変更しやはり各団体のパフォーマンスが実施されました。
9月6日(金)
そして…青陵祭の最終日!体育祭では照りつける太陽の中,各ブロックの選手全員が一丸となって優勝めざして競技にブロック演技にと全力を尽くしました。はつらつとしたさわやかな姿をありがとうございました!!
青陵祭の3日間が終わりました。月曜日からはまたいつもの日常が戻ってきます。青陵祭で培った団結力でこれからの学校生活も全力で突き進んでください!
またご来校・ご協力下さった保護者の皆様,卒業生のみなさん,本当にありがとうございました。