３/１（月） 第６１回卒業式が行われました。雨の予報もなんとか崩れることなく，暖かい中で行われました。第６１期生となる２７７名の生徒が吹奏楽部の演奏に合わせて堂々と入場しました。多くの来賓，保護者の方々に見守られて卒業式は行われました。
代表生徒の答辞では，部活動や青陵祭など多くの思い出や，クラスメートとの友情，そして受験勉強のつらい気持ちを友人や家族に支えられ無事卒業できたことなどが卒業生全体の気持ちを代弁しているようでした。また，最後の校歌では，体育館を大きな合唱が包み，感動のうちに終了できました。
その後ＰＴＡ会長からの挨拶，三年学年主任からの挨拶，そしてクラスでの卒業証書授与がおこなわれ，花束を受け取った担任の先生方も感動していました。
放課後は各部活動での卒業祝賀会が行われ，写真を撮ったり，プレゼントを贈ったり，卒業生から在校生への言葉をもらったり。先輩のために準備してきた祝賀会も盛り上がりました。
１/８（金） 倉敷青陵高校第３学期始業式が行われました。３年生はすでに模擬試験・授業が１／５から行われていましたが、１・２年生は今日からが登校になっています。大掃除の後、始業式が行われました。
また、全国大会壮行式も行われ、棋道部（将棋）の２年石部くん、１年皿田くんが紹介されました。１月末に山口県で行われる全国新人大会への抱負が語られました。生徒会長、校長先生をはじめ、多くの生徒からの激励の拍手に気持ちを引き締めた様子でした。
また、３時間目からは、１・２年は課題テスト、３年は授業が行われ、いよいよセンター試験に向けて冬本番を迎えて行きます。
伝達表彰式 授業を２時間行った後、大掃除、そして２学期終業式が行われました。２学期は青陵祭に始まり、インフルエンザの大流行がありましたが、それぞれが充実した生活を送れたと思います。また、伝達表彰式では運動部・文化部の２学期の成績が発表され、表彰を受けました。これ以外にも多くの部活動がいい成績を収めてくれたと喜んでいます。３年生はセンター試験ももうまもなくで、健康に気をつけて頑張ってもらいたいものです。１・２年生、教職員一同も応援しています。
倉敷青陵高校第２学期始業式が行われました。８／１６から補習はスタートしていましたが，２学期の区切りは今日からです。多くの生徒が気持ちを新たにして式に臨みました。校長先生の講話，校歌斉唱が行われ，その後伝達表彰式では陸上部・水泳部・コーラス部・棋道部がこの夏の成果を披露しました。
朝晩涼しくなってきましたが，青陵祭の準備も昨日から本格的に始まり，青陵高校の夏はこれから本番を迎えます。
あいにくの雨の中でしたが，１学期終業式が行われました。体育館ではその後，１学期の伝達表彰式が行われました。バスケットボール部県大会５年ぶりの優勝，棋道部県大会３連覇をはじめ，サッカー部県総体３位，陸上部・水泳部・レスリングと非常に多くの選手たちが壇上に上がり表彰を受けました。
また，壮行式では，全国大会出場のバスケ・陸上・棋道・レスリング，中国大会出場の水泳部が紹介され，校長・生徒会長からの激励，そして選手代表としてバスケ部のキャプテンがお礼の言葉・抱負を述べ，壮行式を終了しました。今年も多くの生徒が勉強と部活の両立を行い，それぞれが目標を持って精進した結果が出たと思います。ここには表彰されなかった運動部・文化部も夏に向けて決意を新たにできたと思います。各部活動の健闘を祈ります。
平成２１年度の芸術鑑賞会が６月１日に倉敷芸文館で開催されました。今年は「上方落語」「紙切り」「立体怪談」の３本立てでした。
上方落語は「ときうどん」。うどんをすする場面のリアルさに感動しました。
紙切りでは生徒のリクエストに応えてのイチローがアッという間に完成し，これまた感動しました。
人間国宝一龍斎貞水の立体怪談に悲鳴を上げる場面がありました。
「これまであまりなじみがなかったけれど，プロの技はすごい。機会があればまた見たい」と生徒の評判も上々でした。