風紀委員会と教員による朝の挨拶運動がありました。後期生徒会になって初めての挨拶運動で、1~3年生の新しい風紀委員が校門に挨拶にたちました。
時間に余裕を持って登校してくる生徒たちが、「おはようございます」の気持ちのいい挨拶から今日一日を元気にスタートできました。
風紀委員会と教員による朝の挨拶運動がありました。後期生徒会になって初めての挨拶運動で、1~3年生の新しい風紀委員が校門に挨拶にたちました。
時間に余裕を持って登校してくる生徒たちが、「おはようございます」の気持ちのいい挨拶から今日一日を元気にスタートできました。
7限のLHRの時間に生徒会立会演説会が行われました。今回は会長候補1名、副会長候補2名が立候補し、信任投票になりました。当選を目指す候補者は考え方もしっかりしていて、生徒会での活動経験も豊富で、後期生徒会の運営について意見を述べました。
また、質疑応答では6人もの生徒が候補者に意見をぶつけましたが、その意見に対する候補者の対応に拍手が出る場面もありました。候補者が学校のことをよく考えていることがよくわかりました。
その後クラスで投票が行われ、3人とも信任されました。後期生徒会も一生懸命がんばってもらいたいと思います。
10月16日(火)
今日は2学期中間考査の最終日であり,SPD の日でもありました。
ちなみに,SPD とは,S(青陵)P(ピカピカ)D(大作戦)の略です。服装は今年度の青陵祭で使用したブロックTシャツ・部活動の服装・体操服でした。中間考査後,昼食を挟んでみんなで校舎内・校舎外に別れ,日頃の掃除ではできないところを中心にピカピカにしました。溝掃除やゴミ拾い・落ち葉拾いなどをしました。中には,溝に捨ててあった炊飯器を拾ってくれる生徒もいて,みんな積極的に活動してくれました。
青陵祭体育の部で各ブロックが演技する「ブロック演技」の全体練習が8月27日(月)から始まりました。青陵高校では3学年のクラスが縦割りで8つのブロックができあがります。(1年生と3年生が8クラスのため)。このそれぞれのブロックで「陸上競技」「ブロック演技」「アーチ」「応援行進マナー」の4つの部門で競い,その総合で「総合優勝」が決まります。
毎年,内容が濃く,ダンスのレベルも上がり,生徒たちの優勝に対するモチベーションも高くなっています。特に3年生は最後の青陵祭で完全燃焼するために6月から準備を始め,このときを待っていました。
初日は通常練習場所のグランドなどでは隊形移動や全体での位置の確認を行い,それ以外の時間帯では,熱中症対策のため,図書館前や中庭,憩いの広場などのブロック長同士で決めた練習場所で待機し,水分補給をしたり,個々でダンスの振り付けや動きの確認など様々です。13:30~15:30の時間帯はブロックでの練習にあて,その後はクラスの文化祭などの準備を行うようにしています。
教員は規定の練習をみているだけで,そのほとんどはブロック長,ブロック演技長に任されています。80人から120人を動かす経験はなかなかありません。この経験を通して3年生はまた一つ成長します。
本日第1回オープンスクールが行われました。3年生634名,2年生305名,保護者の方272名,計1211名もの方にご参加いただきました。ありがとうございます。
本校のオープンスクールは,生徒が前面に立ち,普段の学校生活をありのままお見せすることを目的に行っています。受付,全体会の進行はもちろん生徒が行っています。
また今回は初めての試みとして,生徒対象の学校説明を企画広報室長と生徒会長の掛け合いの形で行いました。全体会の後生徒会は,中学生や保護者の方からの質問に親切に答えてくれていました。
体育館ではこの後,部活動紹介を行いました。各部1分の持ち時間ながら,工夫して各部の魅力をアピールしてくれました。中学生の皆さんの感想には,勉強ばかりと思っていたが,部活動も一生懸命するのにびっくりした,というものが多くありました。確かに部活動と学習の両立は簡単ではありませんが,先輩達の楽しそうな様子を見てみると,何かに全力に打ち込むことのすばらしさ,それを通じて身につけた人間力というものが存在する,ということが感じ取れたと思います。
全体会終了後は,授業体験,部活動体験,スタンプラリーに分かれます。
体験授業では高校の内容を分かりやすく教わったり,日常見慣れたものを器具を使って,違った視点から観察したりしました。中学校と比べて高校では,覚える量がたくさんになり大変ですが,それらを組み合わせて考えたり,自分の意見をまとめて発表したり等の機会が増え,勉強がおもしろいと思える瞬間がたくさんあります。そのためには特別な勉強をするよりは,いま学校で習っている教科書について,習っている内容の意味やおもしろさを感じながら,一生懸命頑張って身につけてください。
部活動体験では在校生に混じって練習を行った人もたくさんいると思います。高校では文化部もたくさんあり,先輩がやさしく対応していました。青陵高校では90%以上の人が部活動に参加しており,高校になって新しく部活動に入る人もたくさんいます。高校に入ったらぜひ○○部に入って頑張りたい!という感想を書いて決意をアピールしてくれた人,願いは強ければきっと叶いますよ。待っています。
恒例のスタンプラリーで校内を回った人も,中庭のテントで係の振る舞う飲み物で一息。噴水もここぞとばかり涼を演出します。新しい図書館,進路自習室などの設備の良さを感想で書いてくれる人もいました。
大会議室・地歴教室では,保護者対象説明会があり,両会場で190名の参加がありました。スライドを使った説明のほかに,本校OBと旧担任との対談,PTAの方の話が行われました。生徒や保護者の視点からの「遠距離通学でも,電車の時間をうまく活用すればよいし,生活のリズムが固定化されるというメリットもある」「中学校とのギャップに悩んだが,良い友人や先輩に恵まれ,親としても安心して通わせることが出来る。」などの言葉は説得力があり,「参考になりました」という感想を多く頂くことが出来ました。
本日は大変ありがとうございました。この後の9月の中学校教員対象説明会・青陵フォーラム,10月の第2回オープンスクールでも,様々な企画を用意してお待ちしております。またお会いできることを楽しみにしています。
伝達表彰式が行われました。放送(県3位)・棋道(県2位)・バスケットボール(県優勝、中国3位)・ハンドボール(中国3位、県3位)・陸上・水泳・美術が表彰を受けました。
壮行式も併せて行われました。
全国大会にバスケットボール・放送・棋道・美術、中国大会に水泳部が参加します。
顧問の選手紹介、校長・生徒会より激励の言葉があり、 選手代表謝辞ではバスケットボール部のキャプテンがインターハイでの勝利を約束し終了しました。インターハイは石川県で、総合文化祭は富山県で行われます。健闘をお祈りします。
1学期終業式が行われました。校長式辞では天皇陛下の心臓バイパス手術を行った天野医師について、外科手術のスペシャリストがここまでになるには多大な努力と経験を積んでいることに触れました。そして、青陵高校の生徒にもそれぞれの目標を持って頑張ってほしいとメッセージを送られました。
また、1学期でALTとして勤務していたケルシー先生の退任式が行われました。アメリカの大学を出たばかりで来日し、1年間本校のために尽くしてくださいました。挨拶では英語と日本語でメッセージを各学年に向けて贈ってくれました。生徒会の代表からは英語でお礼をして、花束を贈りました。ケルシー先生、1年間ありがとうございました。
SPDとは,青陵(S)・ピカピカ(P)・大作戦(D)の略です。今日も多くの生徒が参加してくれました。校内や校外に各部・各クラスの有志で分かれて掃除をしました。自分たちの学校生活が良い状態にするには,まずは環境から変えなくてはなりません。自分の担当の場所が綺麗になると,生徒の心も洗われて,充実感でいっぱいの表情でした。また,明日から部活に授業に学校生活を充実できそうです。