1年生では、“総合的な探究の時間”に1学期からメディア・リテラシー、クリティカル・リーディングに取り組んできました。2学期はそれらをさらに進めてディベートに取り組みます。
9月11日(水)7時間目、ガイダンスをかねて、教員が肯定派と否定派に別れて模擬ディベートを行いました。先生方の迫力あるディベートに生徒たちも真剣にジャッジしながら聴いていました。
今後は、5人1チームで論題を決め、資料収集、情報整理、原稿作成、そしてディベート対戦という流れになります。
1年生では、“総合的な探究の時間”に1学期からメディア・リテラシー、クリティカル・リーディングに取り組んできました。2学期はそれらをさらに進めてディベートに取り組みます。
9月11日(水)7時間目、ガイダンスをかねて、教員が肯定派と否定派に別れて模擬ディベートを行いました。先生方の迫力あるディベートに生徒たちも真剣にジャッジしながら聴いていました。
今後は、5人1チームで論題を決め、資料収集、情報整理、原稿作成、そしてディベート対戦という流れになります。
7月26日(金)、岡山大学の全学部の先生方をお招きして、1年生を対象にして各学部でどのようなことを行っているかのレクチャーをしていただきました。
ホームページ等で知っていること以上の“生の情報”を得ることができました。1年生はこの後、文理選択を控えています。そのための貴重な情報になったのではないかと思います。
7月9日(火)、期末考査終了後、1年生の学年集会が行われました。
前半は、教務課が中心となって2年生になってからの文理選択のスケジュールや考え方についての説明がありました。
文理選択は、将来の職業、自分の得意科目、志望大学などいろいろな要素を考慮した上で決めてほしいという趣旨の話がなされました。
後半は、近畿日本ツーリストの方による来年度の修学旅行のコース説明が行われました。来年度も関東方面と北海道方面の2コースから選択することになります。
6月3日(月)、倉敷成人病センターの岸本看護部長を講師にお招きし、1年生を対象にした性教育LHRを開催しました。
「成長と性徴」というテーマで男女の性差から、性行動、性病、中絶、ジェンダーマイノリティなど様々なことをお話しいただきました。そして、生きるとはどういうこたなのか、生命の大切さについても考えさせられる講演となりました。
5月23日(木)、第1学期中間考査終了の午後に社会貢献活動の一つSPD(青陵ピカピカ大作戦)が実施されました。
1年生・2年生のほぼ全員が参加し、学校近隣の溝などを清掃しました。好天の下で学校周辺のそれぞれの持ち場をピカピカにし、気持ちのいい汗を流しました。
5月23日(木)、第1学期中間考査終了後に1学年の学年集会が行われました。
最初に今年度から実施されるアメリカ研修についての詳しい説明が行われました。
続いて昨年度から本校に導入されている「STOPit」というアプリの説明会が行われました。このアプリはいじめ等の不適切な行為を受けている人、もしくは目撃した人が、匿名で学校等の組織担当者に報告・相談ができるというものです。このアプリを活用して匿名によるいじめ等の相談・報告体制を構築し、いじめられている生徒だけでなく、いじめ等に気づいた生徒も安心して相談ができる環境をつくり、生徒が安心して生活を送ることができる学校を目指して導入しています。
最後に進路指導課から新しい入試に向けてポートフォリオについての説明がありました。
考査の疲れも見せず、生徒たちはそれぞれの話を真剣に耳を傾けていました。
4月26日(金)、天候にも恵まれ、倉敷美観地区を中心に1年生の1日総合探究が実施されました。自分の足でフィールドワークをして倉敷の町について考えるものです。
まず午前中は倉敷地区ウェルカム観光ボランティアガイドの16名の方に案内をいただきながら、倉敷の歴史や神社仏閣を探訪するコースや町屋や町並み保存の現在を知るコースなど4つのコースに分かれてのフィールドワークを行いました。生徒たちは、ガイドの皆さんの説明に耳を傾けながら熱心にメモを取っていました。
午後は、フィールドワークを受けての班別自主研修。美観地区を巡りながら、自分たちで事前に出し合った疑問点や対象を意欲的に調査していました。
倉敷を知ると同時に各クラスで親睦を深める良い機会になったのではないかと思います。
1年生の“総合的な探究の時間”の一環として4月24日(水)に『一日総合探究』を実施します。
その事前学習として倉敷市文化産業局 文化観光部 観光課の方を講師に招き、『知ってる?倉敷自慢の観光スポット』と名打って講演をしていただきました。
倉敷の基本統計データから観光への新たな取り組みまでフィールドワークに必要な情報をたくさん聴かせていただきました。