風紀委員会と教員による朝の挨拶運動がありました。後期生徒会になって初めての挨拶運動で、1~3年生の新しい風紀委員が校門に挨拶にたちました。
時間に余裕を持って登校してくる生徒たちが、「おはようございます」の気持ちのいい挨拶から今日一日を元気にスタートできました。
風紀委員会と教員による朝の挨拶運動がありました。後期生徒会になって初めての挨拶運動で、1~3年生の新しい風紀委員が校門に挨拶にたちました。
時間に余裕を持って登校してくる生徒たちが、「おはようございます」の気持ちのいい挨拶から今日一日を元気にスタートできました。
7限のLHRの時間に生徒会立会演説会が行われました。今回は会長候補1名、副会長候補2名が立候補し、信任投票になりました。当選を目指す候補者は考え方もしっかりしていて、生徒会での活動経験も豊富で、後期生徒会の運営について意見を述べました。
また、質疑応答では6人もの生徒が候補者に意見をぶつけましたが、その意見に対する候補者の対応に拍手が出る場面もありました。候補者が学校のことをよく考えていることがよくわかりました。
その後クラスで投票が行われ、3人とも信任されました。後期生徒会も一生懸命がんばってもらいたいと思います。
第66回瀧廉太郎記念全日本高等学校声楽コンクールが10月20~21日、大分県竹田市久住町の久住公民館くじゅうサンホールで開催されました。全国から31校(32名)集う中、岡山県代表として本校から岡友一さんが出場しました。20日、32名による予選が行われ、予選を通過した11名の中に岡さんの名前があり、思わず歓声を上げました。翌21日に本選が行われ、課題曲「荒城の月」、自由曲「歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』の間奏曲から“アヴェ マリア”」を感情豊かに独唱し、優良賞(竹田市長賞)、竹田市文化連盟会長賞に輝きました。
10月16日(火)
今日は2学期中間考査の最終日であり,SPD の日でもありました。
ちなみに,SPD とは,S(青陵)P(ピカピカ)D(大作戦)の略です。服装は今年度の青陵祭で使用したブロックTシャツ・部活動の服装・体操服でした。中間考査後,昼食を挟んでみんなで校舎内・校舎外に別れ,日頃の掃除ではできないところを中心にピカピカにしました。溝掃除やゴミ拾い・落ち葉拾いなどをしました。中には,溝に捨ててあった炊飯器を拾ってくれる生徒もいて,みんな積極的に活動してくれました。
本日14時より,本校体育館において,生徒と保護者両方を対象とした,第1学年合同保護者会が実施されました。現1年生は文理選択の重要な時期を迎えています。今回の話を受けて,後悔の無い文理選択をすると共に,断固たる決意を持って努力して学校生活を送っていってもらいたいと思います。
中秋の名月にあわせて天文部でお月見会を行いました。お月見団子を作成し、月が昇るまで渡り廊下で観測していましたが、残念ながら19:00には月は昇ってきませんでした。解散した後、月が昇り、家に帰る途中で月を見ることができたのではないでしょうか。
本校野球部が熾烈な県大会予選を突破して、県大会に出場しました。県大会に出場するのは16校で、県立普通科では青陵と城東だけです。
マスカット球場で行われた1回戦は新見の共生高校と対戦。留学生を3人そろえた強力な共生打線に対し、エースが10奪三振するも、ヒットを10本以上浴びて1-5で敗れました。毎回ランナーを出す苦しい展開の中でも要所要所を締めくくりました。打線の援護を待ちましたが、大事な場面で一本が出ず、1点を返すにとどまりました。
野球部の保護者や卒業生、卒業生の保護者、教員など多くの応援をいただきありがとうございました。次は春の県大会に向けて再びがんばってもらいたいものです。
1年生は文理選択、2年生は科目選択のLHRが行われました。教務課からの説明、関係の教科からの説明、そして進路指導課からの説明があり、生徒は真剣に聞いていました。自分の進路を左右する大切な時間でした。将来の道を考え、保護者と相談して悔いのない選択をしてもらいたいものです。